R・チャチャの 不定期日記 | ||
2015/6/14. 参加者:ロズウェル,ミコト,フランソワ,ベネディクト,(NPC アイナ,アシュリー) ■ MC2079年9月22日8時(オビヒロ) ・アイナはFamiliar Enhancer II, IIIを入手、 さっそく、Tattoo of Powerでミコトが詠唱に入る ・6日間の時間ができたので、フランソワはスペルブックを自分で製本する ・他のメンバーはdimensional foldingで掘り出し物探しツアーに出発 ・(ランダム判定の結果)何とholy avenger他を購入できる ・パラディンがいないパーティには無用の長物と思われるが… ■ MC2079年9月29日8時(オビヒロ) ・AUギルドより依頼 ・キタカ東部の主要漁港であるアッケシにあるOghma(知識の神)寺院より派遣要請 ・東部の軍港都市オンフルール経由で、目的地であるアッケシに向かう ■ MC2079年9月30日12時(アケッシOghma寺院) ・院長のベルウィーが一行を出迎える。依頼内容はおおよそ以下の通り ・8日前、ブライトと名乗る男が「海から引き揚げた物」を持ち込んできた ・100年前に沈没したThe Destiny of Utopia号の物ではないかと言っていた ・4日前に引揚品を調査していたブローダ、カルソーンという2名のプリーストがいなくなった ・この2人の行方を捜し、保護して欲しいという ・依頼を受け、残った品物を調査する ・海図が見つかる。アッケシから3日程のClabclawという岩礁群にマークがある ・他にヒントは得られなかったため、漁港に最近の動向を聞き込みに向かう ・人相、風体などからアロルドという男が浮上する ・アロルドは8日前、漁から戻って来て、3日前に再び出航したという ・その際、船員以外に若い男2人も連れていたという ・やはり、海図で見つかった地点に向かった可能性が高そうである ・Oghma寺院より、ナーヴァル号という船を紹介される ・船長のディアクに事情を話し、翌日、出航することになる ・ちなみにClabclaw付近はよい漁場になっているそうである ■ MC2079年秋分の日6時(Narval号) ・ナーヴァル号はまず南西に向かい、Clabclawの東側に到達する航路をとる ・途中、giant sea spiderの襲撃を撃退する ・大波、嵐はベネディクトのスクロール、アイナのgranted powerである control weatherであっさり乗り切り、船員達もびっくり ・2日半かけ、岩礁に小さな漁船がつながれている場所を発見する ■ MC2079年10月2日14時(海中) ・副船長のオルシークによると、この辺りの海はかなり浅いそうである ・PC達はwater breathing, airy water, free action等で潜水偵察することに ・薄暗い海底に達し、しばらく探索すると、朽ち果てた大型船を発見 ・どうやらThe Destiny of Utopia号のようであるが、目ぼしい物は見つからない ・すると、海草の森の中からサフアギンの急襲を受ける。軽々と撃退する ・海草の茂みを調べると、海草自体がイリュージョンで、中には大きな石造建造物がある ・かつてはシーエルフの寺院であったらしい建造物は、かなり荒れているようである ・正面から入ると広い部屋の方々の部屋からサフアギンとサメが襲ってくる ・Lightning bolt (ball) 等で蹴散らす ・隣の空気部屋にアロルドら3名が捕えられているのを発見する ・自分達で沈没船の財宝を取り戻し、英雄になりたかったのだという ・とりあえず、動かないように言って、他の部屋を探索することに ・奥の扉を開けると、サフアギン、wereshark、巨大サメ、water naga達が 戦闘準備を整え待ち構えていた ・Water nagaのlightening ballでダメージを受け、押されるPC達 ・ここでベネディクトが必殺のpart waterを唱える ・部屋の大部分が空気のチューブに覆われ、敵は大混乱(無力化) ・そこにフランソワがchaosでダメ押しする ・リーダーらしきサフアギンが何かの石板を使い、water elementalを呼び出した後、逃亡 ・石板、他の財宝(rod of resurrection等)にはLector(海,航海の神)のマークがあった ・捕えられていた3名を救出し、帰途に付く ■ MC2079年10月5日12時(アッケシ Oghma寺院) ・2名のプリーストを連れ戻し、報酬を受け取る ・他の財宝はLector寺院に寄贈する事で了承を得る ■ MC2079年10月5日15時(オンフルール Lector寺院) ・石板を持ち込むと大変感謝される ・その他の海底の財宝は感謝の印として、パーティが受け取る ・経験値 1人 18,813XP 2015/5/10. 参加者:ミコト,ロズウェル,フランソワ,ベネディクト,(NPC アイナ,アシュリー) ■ MC2079年9月12日8時(オビヒロ) ・ミコトはアイナにFamiliar Enhancerの習得を依頼する ・チェックの結果Familiar Enhancer Iのみ、ギルドで見つかる ・アイナは他のバージョンの収集をギルドに依頼しておく ■ MC2079年9月12日12時(トカチ) ・キタカに戻ると、ドラゴン軍の司令官からのベネディクト宛の書簡が届く ・前回、パーティが入手した聖剣をかけて、5人(体)の代表による5本勝負で決着をつけたい ・そうでないとトカチの町が戦場になるが、そうはしたくない ・ドラゴン軍側が敗北した場合は、ドラゴン城から撤退するという ・一行は話し合いの結果、5本勝負を受ける事にした ・大先生(bronze dragon)も加勢として呼ぶ(というかノリノリで現れる) ・5日後の勝負に向け、準備をするPC達 ・その中で、ミコトのTattoo of PowerからのFamiliar Enhancer Iでキツネはjumpを身に付ける ・いろいろ考え、組み合わせは以下のようになる ・1回戦、ベネディクト× George Loydye(13レベル・ファイター) ・2回戦、ロズウェル× Cayn Nielsen(13レベル・ファイター) ・3回戦、ミコト× Sygaxolvalos(7レベル・ドラゴン) ・4回戦、アイナ× Vaelothujahrosk(8レベル・ドラゴンメイジ) ・5回戦、大先生× Ariakele uth Valen(14レベル・プリースト) ■ MC2079年9月17日10時(トカチ街外れの広野) ・試合前にベネディクトがHero's Feastのスクロールを利用し、出場者に振る舞う ・1回戦 ・最初は互角に見えたが、与えるダメージの違いにより、次第にベネディクト有利に ・結局、数ラウンドで敵が降伏する ・2回戦 ・弓兵同士の戦い ・敵はInvulnerability to Magical Weaponsで万全の態勢で臨む ・ロズウェルは呪文、ワンドからMagic Missile連発という奇手に ・予想外の攻撃にStoneskinも同時に削られ、敵は戦意喪失で降伏 ・3回戦 ・ミコトはFire Auraで炎を無効化し、いつものペースで圧勝 ・3連勝で早くも終了。ドラゴン軍の司令官Ariakeleは2日後の撤退を約束する ・Ariakeleから、Takhisisが守護している聖剣の在処を聞く ・トカチへ戻ると、サオリが申し訳なさそうに「聖剣は奪われてしまい申した」 ・Ariakeleとは別部隊の、人間に変身したドラコニアン達の仕業だった模様 ■ MC2079年9月20日9時(ドラゴン城) ・3日後、ドラゴン城に向かうと約束通り、ドラゴン軍は撤退済みであった ・説明された通りの場所に、クリーム色の薄明りを放つポータルがある ・相当強い守護者がいるらしいが、覚悟を決め突入する ■ MC2079年9月20日10時(?? レベル1) ・クリーム色の霧に包まれた空間に浮かぶ方形の床の上に出る ・一方向に通路が続いている。霧のためどこまで続いているのかは見えない ・通路をしばらく進むと直径40フィート程の円形の床に出る ・円の中心部に非アクティブなポータルらしきものがある ・ここまで来た通路以外にも4方向に通路が続いている ・目ざとく、フランソワが各通路方向の霧の色がわずかに異なっているのに気付く ・それぞれ、土色、黄緑、黄銅、金色のようである ・手始めに土色の方向の通路を進む ・かなり進むと前方の方形の床の上にogre, ettin達がいるのが見えてくる ・接近戦、弓で倒し、方形の床の上にいくと最奥部にスイッチのようなものがある ・押すと、スイッチは淡い土色に輝き出す ・中央の円形の床に戻ると、ポータルの上の4つの球のうち1つが輝いている ・同様に黄緑色の通路の先に進み、troll達、黄銅色の先のbaaz draconian達吹き飛ばす ・金色の通路の先には、強敵aurak draconian3体がいる ・ミコトが突っ込み、エナジーボールと化したaurakを何枚ものwall of stoneで分断し倒す ・4つのスイッチを押すと、予想通り、中央のポータルがアクティブ化する ・ポータルを通って移動すると、同様の円形の床の間に出る ■ MC2079年9月20日13時(?? レベル2) ・ここも同様に霧に包まれた空間である ・5本の通路があり、それぞれの方向は白、黒、緑、青、赤色を帯びている ・念のため、冷気に対する防護を固め、白い通路を進む ・Lサイズ、Hサイズ、Gサイズ、計3体のホワイト・ドラゴンが待ち構えていた ・前衛達は長射程のブレスを喰らうが、突進してドラゴン達を倒す ・ここにもスイッチがあり、それを押すと ・適宜、休息を取りながら、黒、青、緑、赤の順に攻略する ・赤の通路の先でレッド・ドラゴンを倒し、スイッチを押す ・突如、グラス・ゴーレム3体が出現する ・prismatic sprayの80hpダメージ効果を受け、フランソワが死亡(すぐにraise dead) ・ミコト、ロズウェル、アシュリーの猛攻で倒す ・中央部のポータルが活性化したので、次の場所へと進む ■ MC2079年9月21日11時(?? レベル3) ・またも霧に包まれた円形の床の上に出る。通路は一方向のみに続いている ・通路を進むと、今度はTakhisisのダークエルフ部隊が出現 ・呪文がなかなか効かず苦戦したが、前衛と弓部隊が一掃する ・さらに進むと台座の上に1本のソードがある ・Know alignmentすると、LGである事が分かる ・Kehitysが顕現し、これはPaladineのホーリーソードであると告げる ・ソードはKehitysがPaladineに渡す事となった。そして次のように告げる ・TakhisisとPaladineは、それぞれ聖剣を入手し、古の騎士団を復活させるだろう ■ MC2079年9月22日8時(トカチ) ・経験値 1人 42,096XP 2015/3/22. 参加者:ロズウェル,ミコト,ベネディクト,カムサ(NPC アイナ,アシュリー) ■ MC2079年9月8日10時(オビヒロ伯爵邸) ・オビヒロ伯レイバンに呼ばれ、キタアカリ男爵を救出し、 結果として内戦を止めた事に対して、ロズウェルに名誉市民章が授与される ・その他、ロズウェル、フランソワは失ったCONを戻してもらう (どさくさ(?)で、ベネディクト、アイナもCON+1、ミコト、アシュリーは加齢1/10) ■ MC2079年9月8日10時(Adventurers' Union オビヒロ支部) ・ファゴーラ(春、夜明けのGreater Power)騎士団からの使いが、ベネディクトを 訪ねてくる ・ディアラン騎士団という支部のストロー卿というパラディンの書状を渡される ・中を見ると、1カ月程前に訪れた、ディアランの墳墓要塞での出来事について、 話を聞かせてほしいという事であった ・PC達はディアランの墳墓要塞でディアラン卿の遺体を火山の火口に落した ・キタカの地では、ディアランは一般に救国の英雄とされているが、 数百年前、ディアランは悪魔に身体を乗っ取られ、それに気付いた ファゴーラの騎士達がその身体と悪魔の力を封じ込めていたのだ ・一行はストロー卿の招きに応じる事にした ・ロズウェルは街で発見したArrow of Ranger Slayingを購入、即破壊する ・まずは南の港町フィピーラにdimensional foldingして、そこから向かう事にした ■ MC2079年9月9日7時(フィピーラ→騎士団支部) ・フィピーラで一泊して、ここから半日程かけて、目的地の騎士団支部を目指す一行 ・海岸付近の沼の中に鮮やかなオレンジの館が立っている ・中は天井が高く、落ち着いた雰囲気である ・豪奢な家具のある一室に通され、ストロー卿、ラズ卿、ブルー卿の 3名のパラディンとの会談が始まる ・質問は墳墓要塞内部で入手したアイテムと遭遇したクリーチャーに関するものであった ・突然、壁にかけてあった絵が落ちる ・それを合図にするかのように、3名のパラディンが襲いかかってくるが、撃退する ・彼等の身体を調べると、Delix(暴虐のgreater power)の印がある ■ MC2079年9月9日14時(騎士団支部) ・騎士団支部はDelix教会に乗っ取られたか、永年を経て堕落したらしい ・館の他の部分を調査する ・文書室では鎖の悪魔達を倒す ・プライムとローワープレーンの接続に関する文書が散乱している ・探査を続け、階下への落とし戸を発見する ・大型の悪魔一行を倒す。手記を発見 ・彼等は悪魔のチャンピオンを召喚し、手に負えない聖剣(邪剣?)を護っているらしい ・さらに階下に降りようとすると、海水に水没している。 ・水中探査のためにいったん、オビヒロのギルドに帰還する ■ MC2079年9月10日8時(騎士団支部地下) ・ギルドでring of free action等を借りて、水没エリアに挑む ・どこかで海につながっているようで、サメ、サフアギンの襲撃を受ける ・さらに三つ目、触手を持つ巨大魚(?)、ハグなどを瞬殺し、奥の部屋で聖剣を発見する ・剣はパーティの誰が持ってもダメージを受ける ・途中で発見した、ナイトメアを捕縛していた網で持つ ・最奥部で悪魔のチャンピオンらしき者達と遭遇するが、またもや瞬殺(トホホ…) ■ MC2079年9月11日16時(AUオビヒロ支部) ・剣を入手すると、どこぞの女王陛下が寄こせと言ってくるが、拒否し帰還 ・経験値 1人 22,763XP 2015/3/1. 参加者:ロズウェル,ミコト,フランソワ,カムサ(NPC アイナ,アシュリー) ■ MC2079年9月7日16時(Adventurers' Union オビヒロ支部) ・支部長のダンより依頼 ・朝方より支部顧問(魔術師)のフェリシティの姿が見えない ・彼女はオビヒロの町に日々送り込まれているアンデッドを討伐する討伐隊を率いていた ・仲間としても、町防衛の戦力としても重要な彼女を見つけ出して欲しい ・話し合いの結果、依頼を受ける ・とはいえ、捜索活動は明朝からする事に ■ MC2079年9月8日8時(Adventurers' Union オビヒロ支部) ・何やら西門の方が騒がしい ・ダン宛に伝令がやってくる ・西門にキタアカリ(準)男爵が現れたらしい ・一行は様子を見に東門へ向かう ■ MC2079年9月8日9時(オビヒロ東門) ・攻囲軍の中にそれらしき人物が見える ・ロズウェルの記憶によると、間違いなく本人のようである ・全面攻撃を避けたければ、以下を差し出すように要求している ・Red Radiant Sphere ・Evil の聖剣 ・フランソワがESPで伝令の感情を読み、キタアカリ軍の伝令本物であると判定 ・他にも挙動不審者を見つけたが、下水道から夜逃げしようとしている一般人であった ■ MC2079年9月8日10時(Adventurers' Union オビヒロ支部) ・キタアカリ準男爵の行動も気になるが、依頼を先にする事に ・アイナがフェリシティの位置を探ると… ・東北東 40マイル 死亡 という結果が出る ・バードのアイディーナによると、その辺りはヒューマノイド支配地域であるという ・真相を確かめるため、dimensional folding で示された辺りに出ると、森の中 ■ MC2079年9月8日11時(オビヒロ東部の森) ・すかさず、カムサが周囲の地面を念入りに調査する ・どうやら、南北に小さなクリーチャーが頻繁に往来しているようである ・北に向かってみる。しばらくすると、2体のkoboldが攻撃してくる ・ロズウェルがkoboldのマントを木に喰い込ませるという神業を発揮し、 アイナがその間に2体をcharmする ・友人として、住居に歓迎してくれるそうである ・魔術師の事を聞くと、人間の死体が(呪いを恐れ)丁寧に祀られているそうだ ■ MC2079年9月8日12時(コボルドの洞穴; オビヒロ東部の森) ・コボルドの洞穴に近づくと、誰何(?)されるようなやりとりがある ・いきなり複数の矢が飛んでくる。結局、同行していた koboldが倒れてしまう ・洞穴に入ると左右に分かれているが、すぐに合流している ・ミコトの足下に非常に深い穴のトラップが開いたが、素早く難を逃れた ・危険と判断した一行はいつもの如く、全員飛行作戦実施 ・西の居住区を軽く一掃し、北部に向かう(部屋の中に金属音を確認) ・ミコトが扉を蹴破ると、扉の向こうにいた koboldを直撃し昇天 ・ミコトは、奥義 improved haste を tattoo of powers から解放する ・敵もdispel magic, hold person, id insinuation(!) を各3回という猛攻 ・魔法はいくつか消えたが、何とか耐えきる一行 ・次のラウンドにもhold person, id insinuationが飛んできて、カムサが麻痺する ・レイス化して地面に潜んでいるフランソワからvortexが炸裂 ・後方の指揮官らしきkoboldを次々と吹きとばす ・増援のアーチャーも多数出現するが、1ラウンド8回攻撃をするミコト、 vortex、そして、ロズウェルとアシュリーの弓に、あっという間に壊滅する ・最奥部の祭壇に探していたフェリシティとキタアカリの死体を発見 ・早速、オビヒロに飛ぶ ■ MC2079年9月8日16時(Adventurers' Union オビヒロ支部) ・キタアカリ準男爵、フェリシティをraise deadしてもらう ・フェリシティは仲間との再会を喜び、すぐ安静にする ・キタアカリは力を振り絞り、キタアカリ軍に撤退を命じる(with 拡声呪文) ・キタアカリ軍に動揺が走り、夜までに攻囲軍は瓦解する ■ MC2079年9月9日10時(オビヒロ地下墓地) ・何故か地下墓地へ入る一行 ・巨大な紫色のワームが出現 ・瞬殺する ・凶暴な炎の悪魔が出現 ・Symbol of death でロズウェル,フランソワが死亡するも瞬殺 ・今度はロズウェル,フランソワをraise deadする事に。トホホ…。 ・経験値 1人 15,440XP ・MC2079年9月9日14時(Adventurers' Union オビヒロ支部) 2015/1/18. 参加者:ロズウェル,ミコト,ベネディクト,フランソワ(NPC アイナ,アシュリー) ■ MC2079年8月23日15時(ドルイド・サークル) ・久々に時間を取り、それぞれの用事をこなす ・フランソワがレベルアップ! ワイルドメイジ11レベルになる(怖) ・2週間、スクロールを書き続ける ・ミコトは?Bookを読んでみる。結果、2週間の健康増進トレーニングに突入(CON +1) ・ロズウェルは弓の修行。 ・カムサは久々の狩り。6体の獲物を捕獲する ・アイナは前回、入手したring of mammal control等を使って、新しい装備品を作成する ■ MC2079年9月6日8時(ドルイド・サークル) ・先日のレッド・ドラゴンとグリーン・ドラゴンの乱闘の際に出現した、 ドルイド・サークルの縁の地下洞窟を調査する事になった ・不気味に静まり返った石造りのダンジョン。 ・と、最初の部屋にて、いきなり半透明のゴーストと遭遇。辛くも撃退する ・次の部屋には、不思議な装備を背負った彫像がある ・彫像が頭の中に話しかけてくる ・彼女(シャルロット)は分割され弱められたIsis神のアスペクト、通常ISの1体らしい ・Isisは東方の別のカルトと間違えられ、遠方の神の干渉を受けたらしい ・とりあえず、このダンジョンのISを全て解放するように依頼を受ける ・敵の強さに、帰ろうとするPC達にアイナが頼み込み、探索を続ける事に ・Wightやxorn等を倒し、ホウキ、ラウラ、リンイン等のISを次々に解放する ・ある部屋に漆黒の巨人がいる。フランソワ,アイナの呪文は全く効かず、 前衛陣も装備品を破壊されたりする ・Knowledge(undead)判定の結果、どうやら、アイナが噂で聞いた事がある、 超強力なアンデッドのようである ・装備を破壊されつつも撃破し、ISを全て解放する ・このダンジョンのアスペクトは全て解放し、Isisが出現したと思いきや、 何故か、幸運の女神Mixelaのアスペクトが出現し、解放に報いてくれる (壊されたアイテムの復活など) ・Mixela信仰だったカムサはMixelaのsaintの一人に選ばれる(bronze saint) ・CON +1 ・1週間に一度、(Mixelaの御心に適えば)任意の失敗ロールを成功にする事ができる ・ダンジョンの残りの部分は危険そうなので、ミッション・コンプリートと見なし帰還する ・マジックアイテム作成を依頼していたLMO(Laboratoire Magique de Obihiro)へ向かう事に ■ MC2079年9月7日10時(オビヒロ LMO) ・LMOに到着すると、製造を依頼していたマジックアイテムはともかく(?)、 現在、オビヒロは攻囲されているため、戦線参加して欲しいと依頼を受ける ・LMOは戦闘向け呪文のスクロールに専念している模様 ・指揮官が倒された南門の守備を任される ■ MC2079年9月7日13時(オビヒロ南門) ・南門にはコボルド他が殺到して、睨み合いが続いている ・と、いきなりミコトが門の外に仁王立ちになる(mass flight併用) ・敵の指揮官が攻撃命令を出し、オビヒロ守備隊もクロスボウで応戦 ・突撃してくるコボルド達は、次々とミコト、カムサの刃の餌食になる ・フランソワは指揮官達に必殺の呪文でダメージを与える ・ロズウェル、アシュリーの弓も冴えわたり、キャスター陣を一掃 ・2人は手強いと見られたか、3発のfireballを受け、瀕死の重傷になるが、 アイナの毎ラウンドの治療もあり、何とか耐え抜く ・そんなこんなで、手痛いダメージを受けた敵指揮官と数体は退却していく ・経験値 1人 23,904XP ・MC2079年9月7日14時(オビヒロ南門) 2014/12/21. 参加者:ロズウェル,ミコト,ベネディクト,フランソワ(NPC アイナ,アシュリー) ■ MC2079年8月20日20時(ドルイド・サークル) ・ブラックドラゴンの基地から戻った一行 ・サークルを束ねるKnaとHersakにブラックドラゴンについて報告 ・“皇帝”と呼ばれるグリーンドラゴンの情報について何か分かったか尋ねる ・西の環状山脈の麓付近にいる事は分かっているが、正確な居場所は分からない ■ MC2079年8月21日8時(ドルイド・サークル) ・グリーンドラゴンの住処をdivinationで探ってもらう ・グリーンドラゴンは地下水脈により作られた洞窟を拠点にしている事が判明 ・ベネディクトが前回clairvoyanceで見た地点を再確認 ・見える中で河が流れているらしい場所にmass flightしつつ、 dimensional foldingで移動する ■ MC2079年8月21日9時(西の森) ・森の中を飛行して河沿いを調査する ・黒い木のようなクリーチャーの襲撃があるが難なく撃退する ・休む間もなく、4体のワイヴァーンが襲撃してくる ・前日倒したブラックドラゴンからワイヴァーンは“皇帝”の手下という情報を得ている ・ワイヴァーンが、どこから出撃したかspeak with deadで尋ねる ・付近の丘にある洞穴らしい ・程なく、それらしい丘を発見 ・横に広い入り口から、少し水が流れ落ちてきている ・いつもの如く、フランソワは透明化して、パーティ全員飛行して侵入 ■ MC2079年8月21日9時(ワイヴァーンの洞窟) ・自然洞穴の中は暗く、水が流れている ・入り口付近に2つの大部屋があり、それぞれワイヴァーンの待機部屋だった模様 ・捜索の結果、価値あるものはなさそうだったので、さらに奥に進む ・しばらく進むと、大量のアンデッド軍団が出現 ・スケルトン,ゾンビ,グール,ワイト,その他、計40体ほどがいる ・ベネディクトのターン、フランソワ/アイナの攻撃呪文で敵の前衛部隊は一瞬で壊滅 ・残りもミコト,ベネディクトの突撃隊とロズウェル,アシュリーの弓部隊が速攻で倒す ・次にオーク,オーガ,ワーウルフの混成部隊が奇襲をしてくる ・さらに後方にグリーンドラゴン,ブラックドラゴン,人間が出現 ・何体かキャスターもおり、エレメンタルを4種召喚したり、謎の呪文を詠唱している ・押され気味であったが、フランソワのconfusionとvortexで敵は大混乱に陥る ・ブレスで大ダメージを負いつつ、ミコトがグリーンドラゴンを斬り倒すとオークの死体になる ・捕えたオークに訊いても何も教えられていないようである ・最奥部は大きな竪穴になっており上に森が見える。ここから水が入り込んでいる ・どうやら、ここは前進基地または囮だった模様 ・いったんドルイド・サークルに帰還 ■ MC2079年8月22日(ドルイド・サークル) ・入手した財宝を鑑定したり、呪文等の準備を整える ・鑑定した財宝は以下の通り(一部使用後に判明) ・dagger +1 ・dagger +3 ・scimitar +1 ・scimitar +4 ・copesh +1 ・short sword +1 ・war hammer +1 ・chain mail +1 ・chain mail +2 ・robe of weakness ・wand of magic missile ・ring of fire resistance ・ring of mammal control ・bracer AC 6 ・philter of love ・potion of longevity ・?book ■ MC2079年8月23日8時(西の森西部) ・前日に得た情報に基づき、グリーンドラゴンの本拠地近くと思われる地点に移動 ・ここでベネディクトがfind the pathのスクロールを使用する ・呪文の指示に従い、本拠地の裏側と思われる、滝の裏の入り口から侵入 ・広く曲がりくねった洞窟を進むと、岩陰でコボルドが紐を必死で引いている ・どうやら、警報の鐘を鳴らしているようだ ・コボルドは恐怖のあまり走り出すが、曲がり角の前で、突然倒れ、動かなくなる ・find the pathの情報によると、曲がり角にsymbol of deathが描かれているようである ・洞窟の形状を推理し、digとwall of stoneでsymbol自体を回避して進む ・さらに奥に進むと、無秩序にトロールが押し寄せてくる ・さらにyugoloth,グリーンドラゴン2体,戦士,プリースト,魔術師などが出現 ・予想していない方向からの侵入に守備隊は混乱しているのが分かる ・そこへ、フランソワのvortexが炸裂して、敵はもはや大混乱状態 ・ベネディクトは“皇帝”らしき超巨大グリーンドラゴンにage dragon(スクロール)を使用 ・MR, STに失敗し、ドラゴンは少し小さなサイズになる ・Medusaとghostが出現し、石化は誰もしなかったが、フランソワは老化し、死亡する ・塩素ガスのブレスが炸裂するが、あらかじめ防御していたので、かろうじて耐えるPC達 ・しかし、“皇帝”が若返ったのと、ブレスを生き延びたのが功を奏し、遂に敵を倒す ・人間のパーティもアイナの攻撃呪文で装備を吹き飛ばされ、ほぼ全滅(2人は逃亡) ・戦闘終了後、巨大な女戦士が出現し、PC達の活躍をほめつつ、味方にならないかと誘ってくる ・話ぶりからすると、暗黒の女王Takhisisの化身らしい。 ・Takhisisが、PC達をしつこく勧誘(?)していると… ・Kehitysの化身も出現し、えげつない舌戦になり、結局Takhisisは消える ・どうも、Takhisisの信仰拠点であるBolviniで、何か起こっているらしい ・Kehitysからご褒美(老化の回復等)をもらう ・さらに洞窟を奥に進むと、大広間があり、多数のバリスタが入り口方向を向いている ・他にも落石のトラップ等があり、正面から入っていたら、相当、苦労したであろう ・大広間の少し手前に鉄製扉があり、中には食料、雑貨の他に戦士の石像がある ・さらに、奇妙な音がする辺りを調べると、隠し扉があり、小さな金属龍がいた ・経験値 1人 34,754XP ・MC2079年8月23日14時(不滅要塞) 2014/11/9. 参加者:ミコト,ロズウェル,カムサ,ミコト,ベネディクト,(NPC アイナ,アシュリー) ■ MC2079年8月17日13時(トカチ教会) ・レッド・ドラゴンの襲撃(前々回)の前日の出来事(by Sinvanusのドルイド) ・北のドルイド・サークル(Elemys, Silvanus, Epoll)に赤龍,緑龍を含む 集団が出現し、先日と同様の情報を聞き出そうとした: ・裏切り者Delam?rの身柄、または居場所 ?The Radiant Red Sphere(実体は不明)、または在処 ?ローフル・イービルの聖剣(?)、または在処 ・交渉の途中で、緑龍が暴れ出し、大混乱に。集団は撤退した ・前回の調査で、トカチの地下は、通称“練兵場”と呼ばれる20階層にも及ぶ ダンジョンとなっている事が判明 ・アイテム鑑定等を行う ・前回のダンジョンで入手した武器類は全て+1 ・トラベリング・スペルブック2冊には6レベル呪文まで書かれていた ・Tomeはbone golem creationだった ■ MC2079年8月18日8時(トカチ教会) ・トカチ首脳会議 ・謎の赤龍軍団,緑龍(For?t Duc)のいずれかに対応することとした ・前回、ElemysとSilvanusのドルイドが支援に駆けつけてくれた事もあり、 まずサークルの支援をする事に決定 ・とはいえ、西の森(For?t de l'Ouest)の北部辺りにある事しか分からない ・まずは、サークルの位置情報が得られそうな、森北部のSnow Cat族の居留地 トエニムプリにdimensional foldingで飛ぶ ■ MC2079年8月18日11時(トエニムプリ) ・トエニヌプリ ・いきなり出現したPC達に驚きつつ、cat shamanのミラニエが「何事でしょう」 と居留地から出てくる ・緑龍に対処するために、ドルード・サークルと連絡を取りたいと伝えると、 ミラニエがアシュリー(通称:深雪)に、おおよその場所をこっそり教えてくれる ・緑龍“忍び寄る葉の悪魔”を排除して欲しいと頼まれる ・サークル方面への旅 ・西の森を南方へする歩く。ベネディクトが小さい何かが後方上空をずっと飛行しているのに気付く ・遠く小さく、正体は分からない。ベネディクトが能力で見ると、カラスのようである ・とりあえず放置。しばらくすると、フクロウ(?) がやってきて互いに牽制をし合っている ・上空を気にしつつも前進すると、前方にケンタウロスが出現 ・PC達が目的を話し、ベネディクトがトカチ卿である事が伝わり、サークルへと招かれる ・カラスとフクロウの話をすると、フクロウはサークルの使いである事が判明 ・フランソワがカラスを撃墜する ・カラスの死体を引き寄せ、speak with deadで情報を聞く ・カラスは人間の“Mamagal様”に仕えていた ・Mamagalは東の丘の上の城にいる ・推測するに、かつて、ワインを取引していたドラゴン軍の城のようである ・ひとまず、ケンタウロス達の案内でサークルに向かう ■ MC2079年8月18日16時(ドルイド・サークル) ・サークルはきれいな泉のほとりにある、簡素な木立であるが、 先日のドラゴンの襲撃の跡があちこちに見られる ・Kna(Elemysのドルイド)に面会 ・西の森にとって、緑龍を倒すのが良い事かどうか相談をする ・「倒せるのなら、是非、そうすべきです!」と即答される ・ただし、森の西方を支配しているが、正確な居場所は分からないらしい ・緑龍の手下の黒龍が出没する湿地の場所には案内できるという(約2日の行程) ・ここまで案内してきたケンタウロス(通称Phel, Nis)が付近まで案内するという ■ MC2079年8月19日6時(西の湿地へ) ・途中、巨大トカゲ,ワーグ,巨大ヘビ等に奇襲を受けつつ、湿地付近へ ・Mass flight(x2)で全員、飛行して近づく(Phel, Nisは後方待機) ・フランソワはいつもの如く、透明化し、パーティより上方の位置を占める ・沼地がいよいよ近づいてくると、下の森から岩が飛んでくる ・石巨人4体が森の中にいたようである 編注(ここでロズウェルは岩の直撃を受け、大ダメージ。お兄ちゃんの仇とばかり、アシュリーは 猛然とジャイアントに突撃し、ほとんどの攻撃を命中させ、鬼神のごとく斬りまくる。) ・キャスターらしい石巨人の姿が消えたりしたが、フランソワの呪文、 カムサ,ミコト,ベネディクト,アシュリー(宿敵がジャイアントのレンジャー)の 4トップで、あっという間に優勢に。と… ・さらに、石巨人と、やや小ぶりの泥まみれの巨人,黒龍が出現 ・それでも、フランソワのfumble, fireballで敵に痛撃を与え、押し返す ・すると、上空にいきなり酸のブレスともう1体の黒龍が出現 ・フランソワは瀕死の重傷を負うも、地上の巨人たちが次々と倒れ、 ブレスを吐いた黒龍は、不利と見たか、飛行を続け西方へと消えていった ■ MC2079年8月20日15時(湿地周辺を調査) ・ジャイアントの住居 ・カムサがジャイアントの足跡の追跡に成功 ・付近の洞窟に粗末な住居がある ・藁や壺など、いろいろあったが、あまり収穫もなさそうなので、とっとと後にする ・沼の情報を収集する ・Phel(ドルイド)が沼の魚から情報を集める ・黒龍が出てくる穴が沼の底にあり、他のクリーチャーは近寄るのを避けているらしい ・沼の中を調査 ・airy waterで水中に入る ・それらしい広めの通路を発見、遠慮なしに進んでいく ・いきなり、水が攻撃してくる(ウォーター・エレメンタル)が、撃退 ・穴の奥にコインと宝石の山が。取りあえずbag of holdingで持ち出す ・黒龍の死体からspeak with dead(+α)で聴取 ・緑龍は西に20マイル程の大(環状)山脈と西の森(“大いなる楡の帯”と呼んでいるらしい) の境界付近の“不滅要塞”にいるという ・ただし、黒龍は実際に訪れたと言った事はない ・Fwedoreller様(緑龍?)の他にもドラゴンが1体、巨人、ワイバーン、トロール、 ハーフオークが仲間(不滅の同盟)としているらしい ・ただし主力の突撃は先ほどの石巨人と沼巨人部隊で、壊滅している ・ベネディクトが能力のclairvoyanceで20マイル西の森上空から見下ろしてみる ・森のあちこちに、池や岩、空き地がたくさんあるのは見えるが、 “不滅要塞”の名に相応しい大げさなものは見当たらない ・ケンタウロス(Phel, Nis)が、この先に進むのを嫌がっている事もあり、 一回サークルに戻る事にした。例によってdimensional foldingにて無事、帰還 ・経験値 1人 20,180XP ・MC2079年8月20日18時(ドルイド・サークル) 2014/10/26. 参加者:カムサ,ミコト,ベネディクト(NPC アイナ) ■ MC2079年8月16日10時(トカチ教会) ・いろいろあったが、トカチを包囲していたドラゴン軍は撤退した。 ・ベネディクトが戻ってくると、黒猫が紅茶とケーキを持ってくる 「べ、別に全然、心配なんて、していませんでしたから」 「で、どっ、どうかしら、味は…」 ・等とやり取りをしていると、ベネディクトは椅子の隙間に羊皮紙があるのに気付く ・「おはよう。ベネディクト君。 君も知っての通り、トカチの町は建設されてから100年程しか経過していない。 しかしながら、最近の調査により、地下に複数の大規模空間があるという事が判明した。 そこで、君の使命だが、地下を探検し、その状況、概要を把握する事にある。 例によって、君、もしくは、君の仲間が捕えられ、あるいは殺されても、 当局は一切関知しないので、その積りで。なお、この羊皮紙はいずれ消滅する」 ■ MC2079年8月16日12時(トカチ) ・という訳で、ドラゴン軍の事は警備隊に任せ、第1のダンジョン、「男爵芋の迷宮」へ出発 ・ミコト,カムサ,ベネディクト,アイナの隊列で、扉やトラップを潰しながらガンガン進んでいく ・スライム,グール, NPCパーティ等を3トップで順調に殴り倒して(時に殴られ)進む (何故かPC達はいつもサプライズしていた;) ・プリーストもたくさん出現し、hold personを連発していたが、高Wisのベネディクト,アイナには 利かず、ミコトもMRを持っているため、ほとんど利かない(カムサは2回麻痺したが何とかなった) ・さらに進むと脳みそ型のモンスターが連続で不思議な力で襲撃(?)してくる ・かなり、探検したので、一旦終了する ■ MC2079年8月17日8時(トカチ) ・今度はきれいな石壁のダンジョン「闇の廃墟」へ ・最初の部屋でいきなり、6本足のトカゲにサプライズして肝を冷やす一行 ・なんとか犠牲なしで撃退し、慎重に進む ・ここはトラップも強烈。電撃でミコトが死にかけたりする ・今度は、巨大なガーゴイルのような生物が出現、ミコトが斬りかかると消える しかし、カムサが持つ対ローフル・アウトサイダーのソードが光を放ったままである と、今度は背後に巨大な昆虫のようなクリーチャー,翼を持つヒューマノイド等が次々出現 アイナはフィアーにかかり、逃走する(後ほど、無事合流) カムサのソードの力もあり、どんどん増える敵をなんとか殲滅する ・(どうやって侵入したのか)ダンジョン・サイズぎりぎりの緑龍や超大型巨人等を撃退し、無事帰還 ■ MC2079年8月17日13時(トカチ教会) ・まだまだ、迷宮はあるようであるが、それはまた別の話… ・財宝: 65,725gp ・chain mail, dagger, potion, spellbook(x2), bastard sword, plate mail, quarterstaff, book 経験値: 1人 29,150XP 2014/9/28. 参加者:ロズウェル,ミコト,カムサ,フランソワ(NPC アイナ,アシュリー) ■ MC2079年8月15日18時(トカチ教会) ・前回の続き ・Dimensional Foldingでトカチに戻ると、町はゴブリンとred dragon、その他の軍勢に攻囲されている ・町民たちは教会内に避難している ・教会内ではKehitysの主席クレリックShatisse(通称: 沙織)が町人を落ち着かせていた ・なぜか 大地母神ElemysのドルイドKnaと自然神 Silvanusのドルイドもいる ■ MC2079年8月15日18時10分(トカチ教会) ・ミコトが鎧窓の隙間から見えるドラゴンを"信じない!"と宣言 ・すると、5体いるように見えるred dragonのうち2体はイリュージョンで、 後方に控えている影のようなドラゴン2体もイリュージョンであると感じた ・Red dragonは3体としても、ヒューマノイド100体以上等、強力な包囲網である ■ MC2079年8月15日18時30分(トカチ教会) ・対策を立てるために、トーポロシリ峰に向かってから今までの出来事を沙織から聞く ・昨日の昼前、KehitysのプリーストS?m?p?n?m?(せもぽぬめ)が教会2階の司教用区画で 気絶しているのが発見された ・沙織が確認したところ、S?m?p?n?m?がブドウ園を巡回中、灰色ローブを着た何者かに 呪文をかけられてチャームされたらしいという事である ・その灰色ローブの女に以下の情報を探るように、"お願い"されたそうである ・Delam?rという名の裏切り者のダーク・エルフの居場所 ・"北の輝く赤い宝石"の手掛かり ・イービルの聖剣(?) ・彼はよく分からなかったため、手掛かりを求めてPC達が出立後に、PC用のエリア(2階)に侵入し、 アイナのかけたcharge (continual light重ねがけ)トラップにかかって、瀕死状態で発見されたらしい ・そして、今朝になると、町の周囲はゴブリンの陣地(簡単な塹壕)に囲まれ、red dragonや 人間らしき者達も含めた大軍団にすっかり包囲されていた、という事である ■ MC2079年8月15日19時30分(トカチ教会) ・ロズウェル,ミコト,カムサ,フランソワ,アイナ,沙織で今後の対策を協議する事になったが、 領主のベネディクトがKehitys神に呼ばれて不在のためか、話は全くまとまらない ・薄闇の中、教会の方にぼんやりとした物体が近付いてくるのが見える ・警戒しつつも、教会の入り口を開けると、透明でおぼろげな頭蓋骨のようなものが入ってくる そして、ロズウェルに向かって次のように告げる ・「裏切り者のダーク・エルフDelam?rの身柄,巨大な輝く赤宝石の実物または手掛かり, そしてキタカにあると言われるイービルの古代聖剣。これらを渡してもらえれば攻囲を解き、 対価も支払おう。期限は明日の日没(この時期は19時少し前)。良い返事を待っている」 ・頭蓋骨は音もなく消える ・フランソワの提案により、wizard sightでチャームされていそうな者を探る。 ・Mixela教会のプリーストであるY?h?ch?b?r?k?(よへちぼらけ)がチャームされていた。 チャームを解いて、話を聞く。 ・教会の中でのPCの活動を報告するように言われていたらしい。PC達は発散、堂々巡りの議論を 続けていたので、その通りに報告したそうである。引き続き、同様の報告を続けるように依頼をする ■ MC2079年8月15日20時00分(トカチ教会) ・少しくらい考えても埒があかないため、フランソワ,アイナは呪文を回復するため、napで就寝 ・他のPC達も3つの探し物いずれにも心当たりが浮かばないため、 大胆にもrestful sleepで寝て英気を養ってから作戦を練る事にする ・その間に沙織に強硬策で戦闘を仕掛けた場合にどのようになるか、御神託を頂く事になる ■ MC2079年8月16日1時30分(トカチ教会) ・Kehitys神のお告げ ・「このまま戦闘するなら勝機は五分。強大な援軍を呼ぶのが上策」 ・救援を求めた州都Autreparisはテロで大混乱状態、Obihiro市はKitaakariと戦争状態になっている という事で、トカチの救援どころではなさそう。敵もそのような状況を承知しているのであろう ・そこで、報酬はがっぽり取られるであろうが、以前託されていた bronze dragonを召喚する笛を吹いてみる事にした ・意を決したフランソワが笛を吹くと、背後で歴史家Wyran(通称 先生)が「私だ」と言って立ち上がる ・別部屋でWyranがbronze dragonの姿になる。頻繁にトカチにきて人間観察するのが 最近の道楽だったようである ・Wyran (adult bronze dragon)は確かに強いが、大量のゴブリン,red dragon 3体に加え、 騎士やキャスターらしき者も複数いて、まだまだ心細い ・Wyranに相談してところ、「緊急事態なので、今回は特別にワシも笛を吹こう」と言って、 巨大な金属笛を吹く(特に音は聞こえない) ・「これで、メダル3兄弟(強大な援軍?)の盟友が救援に来てくれるはず」であるという ・もう吹いてしまったので、後戻り(交渉等)はできない。戦闘準備へ ・KehitysのレンジャーAyasea(あやせ)と、幸運の女神MixelaのパラディンTonya(きりりん)に、 町民達を教会地下の貯蔵庫,ワイン庫,実験ホールに誘導してもらう ■ MC2079年8月16日4時30分(トカチ) ・夜明けとともにミコトが何を思ったか、外に出て、敵軍の方に歩いて近づいてみる ・町門の正面から100フィート付近に巨大なred dragonがいて、ミコトを睨み、 テレパシーで「長生きしたいなら、町から出ない事だ」と伝えてくる ・ミコトがテレパシーに「何の目的で物探しなどに協力しているのか」と応えると ・「正直なところ、こんのなはうんざりだ。できる事なら、今すぐ町を焼き払ってしまいたい。 しかし、大いなる存在のため自制をしているのだ。あまり苛立たせてくれるな」と伝えてくる。 ・「大いなる存在とは何だ」とミコトが聞くと、返答はなかったが、一瞬、首がたくさんある 黒い影のイメージが伝わってきた ・ミコトの知識によると、かつて故郷にはOrochiと言われる伝説のモンスターが存在した という事が脳裏をよぎったが、関係があるのかは不明 ■ MC2079年8月16日5時(トカチ) ・敵軍の中ですこしずつ動揺が起き始める ・遠くから、朝陽を反射しながら金銀の巨大な影が2つ近づいてくるのが見える ・ミコト,カムサ,フランソワは、mass flightとドルイドからprotection from fireをもらって出撃 ・フランソワはさらにwraithformで明け方の弱い陽光に溶け込む ・ロズウェルは教会のアロー・スリットから射撃し、アイナはパワーが回復していないので、 教会から支援呪文をかけることにし、まずはスクロールからage dragonをWyranにかける ・3部族いたゴブリンの大半はドラゴンの襲撃でパニックになって、大部分が散り散りになった ・ヒューマンの敵幹部らしき一団はいつの間にか姿を消している ・Red dragonがカムサ,ミコト,silver dragonにファイヤー・ブレスを浴びせる ・カムサ,ミコトは防護呪文で無傷だったが、silver dragonが苦痛の悲鳴を上げる ・フランソワのlower resistanceがred dragonにクリーン・ヒット! ・Gold dragonのガス・ブレスでGサイズのred dragonが墜落 ・Silver dragonは残っているゴブリンの精鋭部隊にパラライズ・ブレスを吐き、ほとんどを麻痺させた ・ロズウェルはゴ○○13の如く、ゴブリンのキャスターを1体ずつ確実に仕留めていく ・Red dragonが旋回している背後からbronze dragonが突撃 ・Red dragonの痛撃を喰らいつつもミコトが止めを刺す ・残っていたゴブリン・キング,シャーマン,コマンドもカムサに倒された ・ゴブリンが持っていたマジック・アイテムを調査するとダガーがマジック・アイテムであった ・戦闘の混乱が収束すると、何やら教会の方が騒がしい事に気付く ・ロズウェル,アイナは教会の1階に降り、フランソワ,カムサ,ミコトも駆けつける ・沙織の証言によると、いきなりアーマーやローブをきた6人組が出現し、 Kehitys祭壇の下にあった扉をこじ開け、何か探し物をしていたらしい ・数分で立ち去ったが、特に何かを持ち去った気配はなかったという。詳細は不明 ・確認してみると、祭壇の下段が両開きの扉になっており、中に金属製の小さな箱がある ・何も見えないが、手を入れてみるとショート・ソードが取り出せる ・カムサが金貨を入れてみると見えなくなるが、手を入れると同じ金貨を取り出せる ・結局、中にあった物を全て取り出してみると、木のスプーン,火打石,麻縄,黒い粉の入った瓶, 腐食した金属片,茶色の毛皮,小さな頭蓋骨,見た事のない銀貨,トーチで、 魔法のかかった物体はなかった ・金属箱自体はマジック・アイテムである事が判明する ■ MC2079年8月16日7時(トカチ教会) ・結局、敵の正体も何を探していたのかも、分からずじまいで、途方に暮れるPC達 ・Gold dragonのLueur (Aghamandusk)とsilver dragonのBullion (Seringeirix)に訊いてみても、 心当たりはないという ・ロズウェルが暗黒龍Takhisisの事を尋ねると、Lueurが「最近、Bolvini本国でTakhisisとIshtarが 激しい勢力争い(戦争)をしているという噂なので、ここにちょっかいを出す余裕はないのではないか」 と意見を述べる ・何をすべきかPC達が考えていると、「我が領地が心配なのでさらば。今回はサービスだ。ハッハッハッ」 と言っていきなり飛び去っていく ・何故か、カムサはいつの間にか両ドラゴンから巨大なサインを貰っていた… ■ MC2079年8月16日8時(トカチ教会) 経験値: 1人 17,642XP
参加者:ロズウェル,ベネディクト,ミコト,フランソワ(NPC アイナ,アシュリー) ■ MC2079年8月13日午後(トカチ教会) ・買い物に行き、wand of illumination等を購入。 ・ガイドのエリック(Eric)が向かった山(トーポロシリ峰)から 下山予定日になっても戻ってこない ・黒猫(Lapislazuli Aurore)の調査の結果 ・娘のクレール(Creer)が「強い冷気がこもった洞窟を見つけたので、 相当な防寒準備をしていた」と証言 ・Kehitysのシスター・サオリによると、山の北側中腹に向かったとのこと ・エリックは経験豊富なガイドであるが、念のため翌朝、捜索に向かう事にする ■ MC2079年8月13日深夜(トカチ教会) ・ベネディクト,フランソワは同じ夢を見る。 ・大きな鍬を持った眩い巨人がこう告げる。 ・「トカチの黄金の土地、キタカの緑を穢そうとする何物かが、 躍動を始めているようだ。敵を明らかにし、大地を守るのだ!」 ■ MC2079年8月14日6時(トカチ教会) ・朝、ロズウェルの枕元にシマエナガ(キタカで普通に見られる小鳥)が飛んでくる。 ・公爵の伝言「何があってもキタカ、オビヒロを守りぬくのです」を受け取る。 ・アイナはIsisから呪文を得られなくなったとかで、抜け殻状態 ・黒猫に訊くと「特に夢は見ていない」 ・ベネディクトに確認すると、他のKehitys信者は同様の何らかの夢を見たらしい。 ■ MC2079年8月14日8時(トカチ教会) ・この世で只ならぬ事が起こっているようで、何をすべきか、 ベネディクトのDivination(P4)でお伺いを立てる。 ・「目の前の必要な行動をせよ。それがキタカを守る事となろう」 ・今一つ曖昧であるが、予定通り、ガイドのエリックを捜索に向かう事にする ・黒猫(若干様子がおかしいが)が場所を知っているというので、先導 ・ベネディクト,ミコト,ロズウェル,アシュリー,フランソワ,アイナの いつもの隊列で山に向かって、森の中を進む ・森の中で木の上から巨大なムカデが飛びかかってくる ・難なく撃退するが、よく見ると木の上に、 他にもいろいろ動いているのが分かり、慎重に進む ・途中でシカの家族を発見 ・アシュリーがspeak with animalし、謎の煎餅を与え、最近の森の様子を聞く ・「最近、森に赤龍と緑龍が出現するようになった。何とかして!」 ・山の麓沿いに北側に回り込む。 ・麓で夕方になったため、野営地を探す ・しばらく探すと、自然の洞穴を発見 ・中に入ると、毒毒しい色の巨大カエルが襲ってくる ・カエルをバッサリすると、怪しげな匂いが漂ってくる ・入り口付近で夜を過ごす ・明け方、アイナの夢にThothが出てきて「Isisは今、封じ込まれている」と告げる ■ MC2079年8月15日8時(トーポロシリ峰の麓) ・黒猫の案内で山を登る ・天気は熱いくらいで、風も弱く、順調に中腹まで登ると、森が切れて視界が開ける。 ・見える範囲にガイドのエリックが調査しにいった洞窟は見当たらず ・(動物に)聞き込みの結果、少し下った森の茂みの中にあるらしい事が分かる ・洞窟発見。するといきなり大きなモンスターに囲まれる ・キメラ3体、ゴーギメラ1体に四方を囲まれ、黒猫、アイナは重傷を負うが、 ミコト、ロズウェル、ベネディクトが撃退する ・洞窟はやや下っており、壁は少し凍りついている。中から冷気がほんのり出てくる ・Boots of north装備のミコトは軽装、他のメンバーは防寒装備をして入っていく ■ MC2079年8月15日13時(冷気の洞窟) ・入って左側に曲がると丸いホールとなっている ・ホールの向こう側は一段高くなっており、そこに灰緑色のドラゴンと ガイドのEricがいる。Eric: help me, please! ・入り口でベネディクトがdetect evilを唱えると、黒猫がイービルと判明 ・しばらく押し問答(?) が続いたが、ミコトが黒猫を押さえつけると、 黒猫は悪魔の姿になり、どこかへ消えた。Teleportか? ・ホールに入ると、Ericがレバーを引き、ドラゴンの口から蒸気が出てくる。 ・Ericは、charm か domination されている模様。ドラゴンは機械式のようだ ・ホールの床が溶け下方に穴が続いているのが見える ・また、壇上には下り方向の梯子がある ・Ericの charm を解除し、ここで待っているように伝え、梯子から降りる ・廊下になっており、金属性の扉に魔法がかかっている。 ・扉の dispel に何回か失敗し、アイナがgoblinを召喚し開けてもらう ・goblin 2体にmagic missileが発動するが、扉の魔法はそれで消える ・さらに進むと同様に魔法のかかった扉がある ・開けると轟音が鳴る。中には何とも怪しい連中がいて、呪文をかけたりしている ・中型緑色のドラゴン、顔を白くペイントした術師、巨大な悪魔、死の神のプリースト、 両手にソードをもつ女、黒猫に化けていた悪魔、ヒューマノイド剣士 ・とりあえず、ミコトは扉を閉める ・扉の向こうの詠唱はrecitation等の戦闘準備の様子 ・フランソワはとっておきの wild zone (300フィート平方を wild magic area にする) のスクロールを使用する ■ MC2079年8月15日15時(洞窟の大広間) ・中の様子がおかしい ・扉を開けてみると全身赤鎧の男がいて、その男の周りに部下が集まっている ・赤鎧の男はベネディクトに話しかけてくる ・「もはやYao-Ming, Mystran, Bolvini, Astellenaなどの旧帝国の支配は時代遅れ。 知恵,勇気,行動力ある者たちの新時代が間もなく到来する。 活動的な時代を共に走る同志となってくれると嬉しいが、そうでなくとも、 平和的中立でもお互い利益になるのではないか」と提案してくる ・同盟の証としてPC達が持つ、bronze dragonの笛を差し出すように言ってくる ・その対価として金貨を支払うという ・ベネディクトが少し考える時間が欲しいという ・赤鎧の男はゆっくり考えてくれて構わないと、下のフロアで待つといって、階段を下っていった ・magic zoneの効果(ここは解釈をまちがえていました。本当は平面効果です)で、 階下で唱えた呪文が wild surge したらしい爆音がする。 ・黒猫に化けていた悪魔は石化して放置されている ・梯子の下から賑やかな音楽がきこえ、数人の罵声も聞こえる ・この間にベネディクトはKehitysに基本方針のお伺いを立てる ・「何回も頼るなよ〜」と言われつつも、「きゃつらこそ混乱の元凶よ。撃滅せよ!!」 との御神託が下る ・早速追いかけると、攻撃されると悟ったらしい敵は下階で船に乗り、 地底の川を遠ざかっていく ・こちらが呪文をかけると、敵も呪文をかけるが互いに埒があかない ・敵の戦士が船から水に落ち、間の空間に beholder らしきクリーチャーが出現し、やがて消える ■ MC2079年8月15日15時18分(中広間) ・敵は上陸、迎撃態勢を整えている ・こちらは斬り込み隊長ミコトが斬り込む ・悪魔にソードが何故か利かないので、ドラゴンを斬ってダメージを与える ・ミコト中心に fireball がかかるが、誰にもあまり効いていない ・すると、いきなりミコトが消える(maze で異空間行き) ・さらに、ベネディクトを発動点に超大型の lightning が出現し、 パーティにかなりのダメージを与える ・赤鎧は新しく表れた顔面白塗りの魔術師らと共に「後は任せたぞ」と消える ・それを聞いたドラゴンが大きく息を吸い込む… ・その究極の破壊振動ブレスが発動する直前に、ロズウェルの一撃でドラゴンをを撃沈。 後で調べると、emerald dragonが何らかの手段で操られていたようだ ・気落ちしていたアイナも、ドラゴンの死体を調べ、なぜか少しいつもの調子に戻ったようだ ・部屋の反対側にはガイドのエリック、本物の黒猫が眠っていた ・黒猫は気がつくと「先輩〜」とベネディクトに駆け寄ってきたが、我に返って少し後ずさる ・咳払いをしながら、ずっと気絶をした振りをして盗み聞きした情報を少し語る: ・敵はいくつかのカルト、宗派が連合して連合王国のキタカ支配を覆そうとしている ・この地域の担当はNMB(Neue Macht der Besch?digung)四天王と言われる者達 ・1人は前回倒したと思っていたノームのイリュージョニストのジョー(通称 G.I.Joe) ・赤鎧の男はマグマの力を得たという謎のプリースト(通称 fire man) ・顔面蒼白の男は禁断の魔術を極めたという男(通称 black devil) ・一人は鏡の国からやってきた光を操る男(通称 mirror man) ・一段落したが、敵はまだ来るかもしれないため、ベネディクトのdimensional foldingで キタカに戻る ・と、キタカには何故かElemysとSilvanusのドルイド、クルセイダー、ミスティック達が おり、レッド・ドラゴン2頭が上空を飛んでくるのが見える ・恐慌状態の町の人は教会内に駆け込んでいる… ■ MC2079年8月15日18時(キタカ) 経験値: 1人 25,418XP
参加者:ロズウェル,ベネディクト,ミコト(NPC アイナ,アシュリー) ■・MC2079年8月11日08時(オートレパリ魔法学院/市街地) ・ロズウェル,ベネディクト,ミコト,アイナはオートレパリ(サッポロ)で 金に物を言わせて買い物をする。 ・掘り出し物はベネディクトが見つけたフランソワ向けのWand of Wonder3本、 ミコトが見つけたPearl of Wisdom等。 ■・MC2079年8月12日10時(オートレパリ/Fortress of Reclamation(Kehitys寺院)) ・Ivy司教の下、ベネディクトがネームレベルの任命式を受ける。 ・以下の称号のうち1つを選択するように言われる ・Seer ・Lord Cultivator ・Master Wanderer → 領地持ちになった事もあるし、Lord Cultivatorとなった ・儀式の最後に空中から小箱が落ちてくる ・ベネディクトが明けると、腹心のChat-Noir(黒猫)からのメッセージが読み上げられる ・要するに領地のトカチに帰って来いというものであった ・とりあえず、トカチの教会にdimensional foldingで移動する ■MC2079年8月12日11時(トカチ教会) ・トカチの教会に出現 ・ベネディクト一行の出現に黒猫は一瞬びっくりするが、すぐに冷静を装い、 最近のできごとを報告する ・トカチのブドウ等の生育は順調 ・ガイドのエリックが戻る予定日(昨日)になっても戻ってこない ・Pin父子がパラディンの亡霊を見たいって、朝、相談に来た ・黒猫7レベル到達。ベネディクトが祝儀をしてもいい ・まずは1階の相談室にいるPin父子に話を聞く事に ・ガイドの件は黒猫他が調査する ■MC2079年8月12日12時(トカチ教会/相談室) ・Montan Pin, Rene Pinが亡霊(revenant)の目撃談をする ・トカチの北の町のパラディンBasileが亡霊となって、同中にある不気味な塔の周囲を さまよっているらしい ・その塔はイリュージョニストの研究所となっているらしい ・まずは塔に向かってみることに ■MC2079年8月12日13時30分(トカチ郊外) ・沼地に塔というよりも石造の大きな平屋のようなものがある ・入り口に人間の女性がいて、近づいてくる ・彼女はBasileの妻で、昨晩夫が、宿敵であるイリュージョニストに再び敗れ、 二度と安息できない身となった事を告げたという ・夫のパラディン(revenant)は昼間、付近の廃坑にいるという ・いったん鉱山へ ・Basileはrevenantとなっても、1人でイリュージョニストに挑もうとしている ・いろいろ説得して、PC達も後方支援する事に ■MC2079年8月12日14時30分(イリュージョニスト?の館) ・沼地の石造建築の前に戻る ・入り口でベネディクトがdetect illusionをかけると、 館は数回分の塔になっている事が判明する ・1階に突入 ・入り口から突入、全員が飛行して罠をかわしつつ進む ・怪しいトラップはpasswallで通過 ・ドラゴンのイリュージョンも見破り無視 ・隠し扉の向こうに登り階段を発見 ・2階に上る ・空の部屋に見えたが、イリュージョンで隠された登り階段を 部屋の反対側に発見 ・3階に上る ・扉で区切られた小部屋がたくさんある ・全ての扉に物理トラップがあり、 Basileが怪しい液体でダメージ受けたり、 炎でミコトのポーションが破壊されたりしつつ突破 ・4階に上がる ・小型のヒューマノイドがいる ・Roswellが弓で撃つと消える ・何物かがミコトにphantasmal forceをかけるがInt判定に成功して回避 ・ベネディクトが透明で分身している小型ヒューマノイドを部屋の隅に発見、 dispel magicをかけると分身は消えるが、透明のまま ・巨大なトロールが出現する ・背後でdelayed blast fireballが炸裂し、PC達は大ダメージを負う ・Nystul's golden revelationで小型のヒューマノイドが姿を現す ・ミコトが斬りつけるも、利かない ・が、ベネディクトがflame strikeをかけると、 巨大な火柱をあげ燃え尽き、死体も残らない ■MC2079年8月13日07時30分(廃坑) ・Basileは宿敵を倒し、感謝の言葉を述べ徐々に消えていく ・彼の財宝は鉱山の奥にあるという ・鉱山に入るといきなり矢が飛んでくる ・continual lightのかかった石を投げると奥の方にコボルド?がいる ・ロズウェルがコボルド・シャーマン?を一撃で撃破 ・さらにコボルド付近にcontinual lightのかかった石を投げると、 反対側の壁際に巨大なレッド・ドラゴンが臨戦態勢で待機しているのが見える ・アイナがpolymorph otherをかけると、ドラゴンは小さな金魚になる ・コボルドが降伏し、透明になった財宝を発見。銅貨以外を運び出す ■MC2079年8月13日11時(トカチ) ・トカチに帰還 ・黒猫の調査の結果、ガイドのエリックはトーポロシリ(通称“山”)に 向かった事が判明 ・経験値 1人 17,614XP ・MC2079年8月13日11時30分(トカチ教会)
参加者:ロズウェル,ベネディクト,ミコト,カムサ(NPC アイナ,アシュリー) ■イルシカッペ居留地(MC2079年8月9日7時) ・イルシカッペ居留地で目覚める ・PC同志でアイテムの再配分 ■blue bear族の宴 ・そんなこんなで、墓地掃討に対するblue bear族の感謝の宴が始まる(18時) ・宴のクライマックスで、先祖に感謝するため、 イモンタサの父のスピリット召喚の儀式が行われる ・イモンタサの父(イカリクシ)の霊が現れるといきなり「クソたわけー!!」 「闇が滅び、それにより新たな闇が目覚めている。既に不死の軍団が忍び寄っている」 「先祖伝来のこの地を捨てるか、死を賭して守るかだ!」→ PCも協力し守る事に ・イカリクシ(のスピリット)はblue bearのスピリットを呼び出し、 集落全体が緊張感に包まれる。 ・イモンタサ、シオエイラ、イタクニップのビースト・カルト・シャーマンと トサンロク、マウタラケのバーバリアンも戦線に加わり、あとは石造の建物に隠れる ・ベネディクトがgeniusをかけ、敵のリーダーのレベルを探ると9, 9, 11と回答あり ■第1戦 ・骨のドラゴン,ゾンビ,飛行するウィザード(インヴィジブル)が出現 ・フランソワがvortexを詠唱、一部のゾンビは分裂(?)するが、数体を吹き飛ばす ・ロズウェルもボウで少しずつゾンビを倒していく ・骨ドラゴンはソードでは半分しかダメージを与えられないが、 軽々と2桁ダメージを連発するミコトとカムサのツートップによって倒される ・ベネディクトがウィザードにthought broadcastかけると、 「マズい、逃げよう」という思考が聞こえてくる。その後、飛び去る ・残ったゾンビはターンにより、デストロイされる ・ドラゴンの骨を集めるが、肋骨などは何故か別の動物の骨であった ■第2戦 ・腐臭のする白いドラゴン,スケルトン,ゾンビ,グール,鎧を着た男が出現 ・腐臭のするドラゴンからダメージを喰いながらも倒す ・ドラゴンのコールド・ブレスでマウタラケ死亡 ・鎧を着た男が小さな死神を召喚し、前衛に大ダメージを与えるも、 アイナのconsecrated boltに倒される ・男はカムサにslay livingをかけるが、抵抗に成功 ・結局、ミコトが倒す ■第3戦 ・黄色がかったボロボロのドラゴン,スケルトン,ウィザード(インヴィジブル) ・ドラゴンは脱水ブレスを吐き、ウタクニクップを倒す ・ドラゴンにカムサ,ミコトが斬りかかるがダメージを与えられない(ロズウェルは虎の子の+3アローを放つが痛恨のミスショット。これが命中していれば…) ・逆にドラゴンの攻撃でミコトがレベルドレインされる ・ミコトがスケルトンを破壊するとdispel magicやlance of disruptionが反撃でとんでくる ・ウィザードのglacial spikeでロズウェルが凍りついてしまう(結局そのまま戦闘終了まで動けず) ・ロズウェルをかばうように前に立ったアシュリーの矢がドラゴンに利く ・それを見たミコトがジャベリンで猛攻撃して、ボロボロのドラゴンを倒す ・その間にベネディクトがスケルトンをターンすると問題なく崩れ落ちる ・それを見たイモンタサもターンでスケルトンを破壊していく ・ベネディクトのdispel magicで透明と飛行を解かれたウィザードが炎をまとう ・それを見て、カムサがpotion of anti-magic shellを飲み、近づく ・フランソワのchaosが利いたようで、ウィザードは呆然としている ・チャンスと見たミコトがロングソードで攻撃すると、ソードが燃え尽きで消える ・結局、最後はフランソワのmagic missileで留めをさす ・ウィザードは身体ごと爆発して血の網でダメージを周囲に与える ■夜明け ・その後も警戒を続けたが、何も起こらず夜が明けた ・blue bearのスピリットがパーティに礼を言い、カムサのレベルを戻す ・また、今後blue bear族がパーティに協力を惜しまない事を約束する ・とはいえ、集落はボロボロで、復興には時間がかかると思われる ■ビホロ ・MC2079年8月10日14時 ・イルシカッペ居留地の手伝いを依頼した、宿主“通称おいちゃん”の元へ ・顛末を話すと、感謝し、ロズウェルの義足の無償提供を申し出る ・フランソワの20歳の誕生日パーティで飲み明かす ・酒場で気前よく皆に御馳走したため、数々のゴシップが聞けるが役に立たず ・“おいちゃん”情報、山を越えると湖があり左はエルフの森、右は不死の者の領域らしい ■山登りへ出発 ・MC2079年8月10日7時 ・環状山脈に登り、いよいよ本来の目的である墳墓要塞に向かう ・の前に、前日にパーティが使用したnegative plane protectionボタンをアイナが充電する ・環状山脈の中はキタカ島の聖地扱いされているため、あまり情報はない ・エルフの森を訪れた事があるアシュリーの案内で山を登る事に ・小雨が降り、雲で視界が悪い…ので、アイナがcontrol weatherすると晴れ上がる ・峠に到着 ・眼下に情報通り、湖、森が見える ・森の向こうに見える(要塞墳墓があるという噂の)火山らしき山は4つ ・ベネディクトがclairvoyanceで火口を見る ・うち1つの火口の中に石造の要塞を発見 ・要塞のテラスのような場所にdimensional foldingで移動 ■ディアランの墳墓要塞 ・テラスには巨人像8体と羽根の生えた小さな石造が6体ある ・ベネディクトが6体の石造にevilを感知したため、アイナが焼き潰す ・中心部にむけて扉を2回開けると、いきなり伝説の将軍ディアランの墳墓らしき、 頑丈な棺のある、豪奢な天井の高い部屋にたどりつく ・ベネディクトはイービルな何かが出てくるのに気付く ・何もできるにいると2ラウンド後に中央の棺の部屋全体の床が抜け、火口に落下していく ・イービルな非実体はミコトを乗っ取ろうとするも失敗 ・ベネディクトのdispel evilにあえなく、どこかへ帰還してしまう ・中央の床がない部屋を通って、mephitがやってくるが、呪文で一掃される ・ディアラン将軍の石棺の行方を知るために、透明化したベネディクトが 落下した辺りに偵察飛行 ・すると、火口斜面から金属音がする ・危険を感じたベネディクトは要塞に戻る ・下には紫がかった色をした巨大ドラゴンが飛行し、しばらくすると 火口で溶岩浴をしている光景が見える ・すると、ドワーフの墓職人の亡霊が現れる ・伝説の英雄ディアランは先ほどの非実体の悪魔に乗っ取られていた事を語る ・700年前にそれに気付いたディアラン騎士団のパラディンとウィザードが将軍ごと封印した ・乗っ取っていた悪魔は去り、将軍の聖宝と遺体は火口に落ちた ・墓守の役目を終えたドワーフはダンジョン内の宝部屋を教えて、成仏する ・財宝は以下の通り ・古代のプラチナ貨80枚(800ppの価値) ・トルマリン × 4 ・ネコの置物 × 6 ・古代都市の精巧な模型 ・studded leather ・steel shield ・dagger ・wizard scroll(lightning bolt, charm monster) ■オートレパリ(サッポロ) ・公爵夫人邸に到着 ・公爵が夕方まで戻らないので、AAA(オートレパリ魔術学院)にアイテム売却に ・公爵夫人に冒険内容を報告 ・ディアランの正体、ロズウェルが義足である事に驚くが取りあえず、休むように 言われる
参加者:ロズウェル,ベネディクト,ミコト,カムサ(NPC アイナ,アシュリー) ■イルシカッペ居留地(MC2079年8月6日19時) ・修行中だったベネディクトと合流 ・「宝石鉱山に宝がある」という噂を流していたという若い女の情報を聞く ・イルシカッペ居留地では、そのような噂を流している者はいない ・ビホロの町で聞くと、 ・「酒場で2人の若い女が、冒険者相手に話をしていた」 ・「紙の短い女とツイン・テールの女がいた」 →とりあえず、今まで絡みの有った者ではなさそう ・ミコトの依頼で、アイナがcure critical woundsが入った、ボタン型起動装置 通称:タイガー・ロック(命名 カムサ)を製造 ■イルシカッペ居留地(MC2079年8月7日7時) ・第3次宝石鉱山遠征 ・Mass Flight とかで1階の大部分をスルー ・2階への下り階段の前にいた大量の小型デーモンを切り刻んで地下2階へ ・2階の入り口の部屋でも囲まれるが、カムサ&ミコトの前衛が瞬殺 → デーモンの死体が酸の霧に変化するが、STでほとんどかわす ・さらに探索を続け、ドワーフの元居住区らしき場所を発見 ・残念ながら日常品以外に、特に何も見つからない ・ミコトが長い廊下の先に continual light のかかった石を投げる → 廊下の先から音がして、直後、丸い体のデーモンが廊下を突進してくる → 狭い場所では、前衛2人とロズウェル&アシュリーの弓攻撃の組み合わせが超強い! → 敵は gate で仲間を呼ぶが、追いつかず数ラウンド倒される → デーモンがいた部屋には暖炉がある → 薪の1本が detect magic に何故か反応(?wand をゲット) ・さらに進んで、家具を運んでいるデーモン,冷凍室で休憩中のデーモン等を倒す ・壁が崩れている大きなホールに出る ・突然、扉が開き、デーモンの突撃隊が突入してくる ・後方に透明化した、別のデーモンがいるが、ベネディクトに無効化される ・カムサ,ミコト,ロズウェル,アシュリーの攻撃で突撃隊が倒される ・敵の confusion や charm はパーティに全く通用せず、mirror image もディスペルされる ・あえなく、幹部らしきデーモンは消滅(ring of protection +3, ?scmitar 入手) ・もう1体の幹部の部屋に侵入する ・デーモンは会話モード…であったが、ミコトが1撃で切り倒してしまう(トホホ・・・) ・?longsword, ?wand, ring of protection +2 を入手 ・ドワーフ神殿に出る ・隠れていた屈強なデーモンの集団が現れるが、1列で出現したため、 アイナの lance of disruption の餌食に… ・幹部の居室で怪しい敵対を発見するが無視 ・ドワーフの集会所で痩せたデーモンを倒し、隠し部屋でドワーフの遺骸を発見 ・?dagger, ?crossbow, ?ring, ?potion, decanter of endless water をゲット ・その後、デーモンのゴミ捨て場,作業場を発見するも鉱石くらいしか見つからず ・ドワーフの昇降機から降下してきた、shadow はベネディクトのターンで消滅する ・神殿のシークレット・ドアにベネディクトが気づくが、開け方が分からない ・Knock も利かず ・ミコトの提案で Passwall で壁に穴を開け、隠し部屋に侵入 ・さらに中でもシークレット・ドアがある ・棺には reverse gravity や blade barrier のドワーフ・ルーンで防護されている ・力技で開けるも、?bolt, ?hammer, ?pickax 等のみ入手(宝石は炎で燃えてしまう) ・呪文も尽きてきたので、いったん居留地に帰還 ■イルシカッペ居留地(MC2079年8月8日7時) ・第4次宝石鉱山遠征 ・さらに奥深くに進む ・巨大な竪穴に出る。直径も深さも分からない程の大きさ ・下の方に通路と入り口の組があるのが見える ・下方にある、光が漏れている扉の前に dimensional folding で移動 ・中には小型デーモン8体と大型デーモン1体がいたが、突然出現したPC達に驚愕 ・ミコトとカムサが大型デーモンに斬りかかり、小型デーモンは他4人で倒す ・大型デーモンは、パーティの背後に瞬間移動し、竪穴を降下していく ・?broadsword, ?periapt, カムサは何故か空瓶も入手 ・降下してく先に、continual light の石を落すと、はるか地下まで穴が続いている ・途中で微妙な霧を発している穴があるのが見える(ダンジョンの呪いの元?) ・下まで、ベネディクト,アイナが偵察で降り、合流 ・洞窟の中に巨大な黒いモノリス状の物体があり、そこから霧が出ている ・ベネディクトが、どこかのデミプレーンに通じる、ポータルと見立て →浄化の儀式を行い、破壊する ・大きな衝撃波がパーティ全体を襲い、全員意識を失う ・ミコトは夢の中で巨大な白いキツネに話しかけられる ・赤,青,緑の球のいずれを手に取るか問われる ・緑(アイテム)を選択 ・カムサは夢の中で黒髪の上品な女性に同じ事を問われる ・緑(アイテム)を選択 ・同様に、他の者は青(能力値)を選択 ・気づくとイルシカッペ居留地のシャーマンの小屋で目覚める ■今回の経験値 各28,350XP ■MC2079年8月9日7時、イルシカッペ居留地(ビホロの東)
当日のセッションメモを転載します。 参加者:フランソワ,ロズウェル,ミコト,カムサ(NPC アイナ,アシュリー) ■ビホロへの道中(MC2079年8月3日19時) ・前回、forest linnorm のブレスにより、ロズウェルの右足が使えない(withering) ・ロズウェルは隊商の馬車に載せてもらいビホロに移動する(アシュリーがずっと付き添い) ・途中の遭遇なし ■ビホロ(MC2079年8月4日12時着) ・石の外壁で囲われた、小さいながらも堅固な町 ・アシュリーの案内で、Les Ressort Chaud Bihoro という大きめの宿屋に直行 ◆Les Ressort Chaud Bihoro ・ガイドの通称“おいちゃん”(本名不明)に、会う ・おいちゃんは Walking Leg という義足のマジックアイテムを貸してくれる ・ただし、条件が… ・ビホロからビホロ川沿い東に半日程歩いた場所にイルシカッペという、 イスバレアの民(キタカ島の先住民)、Blue Bear族の居留地がある ・そこのシャーマンであるイモンサタの悩みを聞いてほしいと言う依頼 ・おいちゃんからイモンサタ宛の手紙をロズウェルが預かる ・公爵の依頼を受けているベネディクトが修行に入ったので、依頼を受ける事に ・ビホロの町で狩猟修行(?)に励んでいたカムサと合流 ◆イルシカッペへ向かう ・途中、巨大なヘビ状の飛行生物を目撃するが、森に隠れてやり過ごす ■イルシカッペ(MC2079年8月4日19時着) ◆木の柵で円形に防御された集落にて ・Blue Bear族の人は、パーティーに警戒しながら近寄ってくる ・ロズウェルがビホロのおいちゃんから手紙を預かっている事を話し、 イモンサタに会わせてもらう ◆イモンサタの小屋 ・イモンサタの情報 ・イルシカッペの近くにある古のドワーフの鉱山はヒューマノイドの攻撃により滅亡 ・その後、何度も所有者を変え、100年前には“闇の者”と呼ばれる者が支配していた ・当時のBlue Bear族のシャーマン、シュキロシマは守護神Uroviousを裏切り、 密かに“闇の者”に仕え、周辺のヒューマノイド達を捕えて、生贄としていた ・MC2000年にシュキロシマの背信行為が発覚、シュキロシマは追放され、 以来、鉱山に近寄るのは禁忌となった ・イモンサタの父、ウカリクシは集落の安全のため20年ほど前、密かに鉱山を偵察した ・最近、ビホロの町で鉱山に財宝があるという噂が立ち、冒険者がやってきた ・イルシカッペ個人は鉱山調査をしたい気持ちもあるが、部族の掟は破れない ・腕の立つ冒険者が鉱山調査をして、“闇の者”がまだいるのか確認してくれると 非常に嬉しい(おいちゃんも嬉しい) ・当時の話を聞くため、イモンサタの父のスピリットを呼びだす ・ウカリクシとBlue Bear屈強の戦士数名で密かに鉱山に向かった ・鉱山は石の廃墟と化した建物に入口があった ・入口の部屋は3方向に分かれているが、どちらに進んでもトラップだった ・長時間、鉱山内で耐えていたが、徐々に筋力が落ちてきた ・結局、入口から少し入った箇所を超えられずに帰還した ・という具合で、大した情報は得られず ・イモンサタは個人的に最大の助力(休息所と食料の提供)を申し出た ■鉱山探索初日(MC2079年8月5日) ・イモンサタから聞いた方角へ向かう(麓から見える山の向こうのくぼ地) ・アシュリー(Druid/Ranger)が、歩きやすい道を探して先導する ・尾根に立つと、山の向こうには確かにくぼ地と、さらに向こうに小さな湖が見える ・居留地を見下ろすと、ビホロ川から湯気がたっており、居留地が霧に包まれて見える ・警戒しながらくぼ地に近づく、石壁などが少し残っているが、基本的には廃墟 ・廃墟の壁には簡単な絵が書いてある。何らかの歴史を表しているらしいが意味は不明 ・ミコトが負けじ(?)と落書きを追加する ◆鉱山入口付近 ・石造りの広い通路、滑らかな壁、頑丈で鋼鉄で補強された扉(ドワーフの作らしい) ・最初の部屋は情報通り、3方向へ進めるようになっており、いずれも両開き扉 ・3方向の扉を開け、continual lightのかかった石を投げて様子を見るが何も起きず ・ミコトが北西の部屋に進むと、いきなり鉄柱から水が噴き出し、危うく排水口に 吸い込まれそうになる ・と同時にミコトとパーティーの間の鉄格子が落ちる ・さらに同時にロズウェルとカムサの足元が開く ・ロズウェルは落下するが、ring of feather falling でノーダメージ ・穴の中には金貨があるが、触れない。ただの幻のようだ ・その間にアイナの足元が急上昇。とっさにフランソワがtelekinesisで救出 ・天井から無数のスピアーが出現。アイナがいたら串刺しになっていたであろう ・ロズウェルが落ちた床を力ずくで開け、救出 ・ドワーフ罠は床が危険と言う事で、全員に mass flight か fly をかける ◆東側の鉄格子をねじ曲げ、その先にシークレット・ドアを発見 ・開けると石像が襲ってくる ・攻撃すると、カムサのブロード・ソードが破裂する ・フランソワの alternate reality で無かったことに ・とりあえず、撲殺。他には何もないようだ ■鉱山探索2日目(MC2079年8月6日) ◆アイナがaugury 「ダンジョン探索を続けて良い事があるでしょうか」 Isisの回答「良い事も、悪い事もあるが、最後まで成し遂げれば、非常に良い事がある」 ◆トラップのコントロール・ルームのような場所にレバーがたくさんあったが、 操作方法が今一つ分からない ◆そんなこんなで、トラップと格闘しつつ、基本はミコトの力ずくで進む ・兵舎らしいところで怪しい風呂場や石炭が燃えている火鉢を発見 ・熱湯の雨や炎のブレスなど、怪しい生物の攻撃を受けつつ、剣と炎で破壊し尽くす ◆そして、ついにミコトが壁を手当たり次第、怪力で叩き、下層に続く、隠し通路を発見 ・下層への曲がりくねった通路を進むと、不快な叫び声が聞こえてくる ・3方向に分かれている部屋 ・その向こうに奇怪な人影が現れ、叫びながら逃げていく。 ・体中に別が取りつけられ、大きな、そして奇妙な音を発しながら… ・ロズウェルがアローを放つと、逆襲してくるが、あっさり返り討ちに ◆この階層は上層と違い、壁や床など、凝った装飾が随所に施されている ・トラップとデーモン達に疲労困憊のため、いったんイルシカッペへ帰還 ・このまま続行するか、リーダー(ベネディクト)の合流を待つ ■今回の経験値 各5,764XP ■MC2079年8月6日14時、イルシカッペ居留地(ビホロの東) 2013/12/8. 参加者:ベネディクト,フランソワ,ロズウェル,ミコト,(NPC アイナ,アシュリー) ■真夜中の冒険(MC2079年8月2日0時) ◆ロズウェルが寝ている間、ゲストルームを抜け出し、 強烈なモンスターが出現したと噂が流れていたオートレパリの下水道に向かう ミコト,フランソワ,ベネディクト ・封鎖の印は見えなかった事にして梯子を降りていく ◆下水道の中から下降する梯子が封鎖されている ・降りた部屋に狭い部屋で svirfneblin 2体と遭遇 ・乱戦となるが、力押しで瞬殺。金貨大量ゲット ・錆びついた扉,鍵のかかった扉もミコトが力技で粉砕していく ・スペクターの接触はギリギリでかわし、反撃で倒す ・謎の細長い生物(remorhaz)やマミーの大群にサプライズされつつも難なく撃退 ・ユアンティのサイオニックに混乱させられたが、力を合わせ、またもGP大量ゲット ・下水道での経験値1人あたり7,746XP!! ◆疲れたので帰って寝る ■公爵夫人への挨拶(MC2079年8月2日10時) ◆前日の依頼の復習 ・キタカ島中央部に伝説の騎士ディアランが700年ほど前に埋葬されているらしい ・何者かが、その聖地の伝説の墓をあばき、宝を入手しようよしているという噂が ・邪悪な者が強力なアイテムを入手したら、脅威になるので何とかしてくれ! ◆案内人 ・ロズウェルのまたいとこ、アシュリーが買って出る ・アシュリーは幼少期をロズウェルと共に過ごしたため「お兄ちゃん」と呼ぶようだ ・今はオートレパリの北のビホロという町でドルイド/レンジャーとして活躍中 ◆その他の情報 ・ディアランは当時の根拠地の要塞に埋葬されている ・聖地は中央高地の火山に作られたらしい ・中央高地には10個ほど火山があるが、そのうち“南の火山”と言われている ・数日前まで、小さな男浅黒い男がオートレパリで、これらの話を聞きまわっていた ・オートレパリ⇔ビホロ間で盗賊が出没するようになり、交易が少なくなっている ◆公爵の旦那(ディビナー)は、フランソワの魔術(ワイルド・マジック)に興味深々 ・冒険を引退したらAAA(Autreparis Arcane Academy)の指導係になるよう勧誘する ・また、ミコトの出身地と剣技についてもいろいろと聞かれる ■ビホロに向かう(1日目)(MC2079年8月2日12時出発) ◆ビホロに向かうキャラバンも一緒に行きたいと行って合流する ・ただの道連れとして、共に行くことになる ◆盗賊の襲撃 ・木の上から「止まれ」の声 ・木の上にたくさんの射手が現れ「有り金を置いていけ」と言われる ・と突然、1人の戦士が「おのれ、ロズウェル! ここであったが百年目〜」とか言って、 攻撃してくる ・どうやら、ロズウェルを射撃のライバルと一方的に思い、過去に「恥をかかされた」 と思いこんでいるらしい ・勘違い戦士はベネディクトの《フレイム・ストライク》により一瞬で丸焼けに「馬鹿な〜」 ・残った盗賊は降伏。ベネディクトはオートレパリの警備本部中庭に全員を 《ディメンジョナル・フォールディング》で送り込んでしまう。あぁ。 ■ビホロに向かう(2日目)(MC2079年8月3日8時出発) ◆虫の襲撃 ・戦闘の2人(ミコト,アシュリー)が巨大カブトムシに襲われるも、何事もなく撃退 ◆アンデッドの襲撃 ・霧の中から青白い男が現れる。周囲にはスケルトン他のアンデッドが大量にいる気配 ・「マジックアイテムを1つずつ置いて行かれた方が良いのではないでしょうか」 と提案(?)される ・会話している間、フランソワは呪文をかけ、戦闘準備 ・ベネディクトがターンを試みると、何故かスケルトンが分裂して数が増える ・さらにスケルトンが瞬間的に《ファイヤーボール》でベネディクトに反撃してくる ・キャスターがいると悟ったフランソワは上空へ ・ミコト,ロズウェル,アシュリーの反撃でシャドウとグールを倒す →と空中で苦痛の声がする(倒した敵の中にファミリアがいた?) ・『Tactics of Magic』技能判定に成功し、その場所へ《ディスペル・マジック》 ・草むらに落下した生物あり ・キャスター2名が倒されると、何だかんだで、簡単に一掃される (アシュリーは瀕死の重傷になったが…) ・《ディテクト・マジック》を使うと、プレート・メール,リング,ブレイサー等、 収集している割にはあまりマジックアイテムを持っていない。 ・近くに拠点があると考え、呪文でおおよその方角を探知 ◆盗賊のアジト ・ほどなく、怪しい洞窟を発見 ・念のためアイナが《マス・フライト》をかける ・恐る恐る入っていくと、人間の女らしい2人組が「何のご用でしょう?」 ・イービルの気配を感知したベネディクトが先制攻撃 ・フランソワの必殺《ヴォーテックス》は抵抗される ・ロズウェル、アシュリーの弓は効いてなさそう ・だが、ミコト,ベネディクトの接近戦やロズウェルの弓攻撃により、 防御も破られ2体とも消え去る(1体は洞窟の奥の方へ移動した模様) ・ベネディクトが洞窟の奥を呪文でのぞくと、巨大ヘビにドラゴンの首の付いた 化け物が、多数の銀貨の上でいるのが見える ・急襲するも、ブレスを吐かれ、ベネディクトとロズウェルの脚が wither する ・ミコトが修羅と化し、1ラウンドで倒す ・アイナのグランテド・パワー《リジェネレート》でベネディクトの脚を治療 ・ロズウェルは10日後のグランテド・パワーで治療することにして、 ひとまずビホロに向かい、そこで休養する事にする ・ロズウェル曰く「公爵邸に戻ったら、治療してもらえるのは確実だけど、 二度と冒険に出してもらえなくなりそうだ…」 ・マジックアイテムを捜索するが、大量の銀貨以外見つからない ■ 後半の経験値 一人8,870XP/ 終了日時 MC2079年8月3日 19時
参加者:フランソワ,ロズウェル,ミコト,(NPCアイナ) ■前準備 ◆ウィザードギルドにてアイテム作成(アイナ) ・Girdle 完成度 89% → 完成! ・Ring of Wizardry 1-3level 54% → 56% ◆呪文の入手,スクロールの作成(フランソワ) ・《テレキネシス》のスクロール購入 ・アイナより、《ローワー・レジスタンス》,《テレポート》を入手 ・《ファイヤー・ボール》のスクロールを4枚作成 ◆小手の作成(ミコト) ・バックラーと同等の効果を持ち、両手が自由に使える、 伝説(?)の東方の防具を自前で作成する ■本編 ◆MC2079年7月28日 ◆Scene 1 貴族のボンボン登場 ・オビヒロに公爵の使いとして、下級貴族の三男ロズウェルが派遣されてくる。 今度準男爵に叙任される事になった、ベネディクトへのメッセージを託されて いる…のかもしれない。 ・ロズウェルは小さな頃から、剣術、魔術を教え込まれていたが、なぜか弓術に のめり込み、公爵の狩り場で日々腕を磨いていた。 今では州のロングボウ射撃大会でベスト3の常連に入る、実力者になった ・とはいえ、公爵に甘えて、狩り場での護衛付きの狩りや的射ちをいつまでも 続ける訳にもいかず、見聞を広めるため、そして新たに貴族に加わるベネディクトの 人物を見極めるため、オビヒロへとやってきた ・初めて見る、冒険者(フランソワ,ミコト,アイナ)の意味不明の言動に 驚きつつも、しばらく行動を共にする事になった ◆Scene 2 依頼 ・オビヒロ伯の召使いより、4人に伝言が渡される。 伯爵の懇意にしている者が困っているので、冒険者ギルド(Adventure's Union)に なる早で顔を出してほしいという事である ・ギルドに行くと、ベンスリックという初老の男を紹介される。 彼は市警備司令の補佐官で、警備司令から重要な任務を託されているという。 ・依頼内容は、警備司令の飼い猫ジャスピを探してほしいという内容。 前金で1人200gp。生きたまま連れ帰れば追加報酬で1人800gpという破格の内容である。 対象のネコは茶色っぽい毛の虎猫で、白い絹紐に銀の鈴のついた首輪を しているという ・とりあえずマタタビを購入後、ネコの詳細を聞くために一行は警備司令を訪れる。 中年の立派な体格の司令ノリバンドは落ち着かない様子である。 ネコは家族同然で、この数日間見えなくなったという。 ネコの絵は下手くそで役に立ちそうもなかったが、首輪が特徴的な捻じれのある紐で ある事が分かる ネコのイメージを知るため、フランソワは司令に《イーエスピー》をかけたいと 交渉するが、さすがに断られる。 また、市上空の飛行許可も得られない。 司令も警備の責任者という立場上、協力したくでも、難しいようだ ・仕方がないので、飼い主の娘と奥さんが住む司令の個人邸宅を教えてもらい尋ねる ・事情を話し、絵を描いてもらうが、やはりあまり当てにはならない ・奥さんに《イーエスピー》をかけ、ようやくフランソワはジャスピのイメージを得る ・町の人に聞いて、ネコがいる場所を聞き、下町地区へ ・確かに野良猫はけっこういるが、探している猫はいない ・首輪を対象にフランソワが《ロケート・オブジェクト》するが、レンジ内には ないようだ ・しばらくネコ達と戯れた後、ロズウェルの提案でランチに ◆Scene 3 ランチ休憩 ・ロズウェルがお近づきの印にランチを奢ってくれると行って、上品な区画の 小奇麗なレストランに入る ・ベネディクト(本人は不在)が、短期間にネームレベルになった経緯を、 アイナからロズウェルは興味深げに聞く ・ネコ探しは、アイナが《ナップ》で昼寝をして《スピーク・ウィズ・アニマル》 を覚えて、ネコから情報収集してみるという謎の作戦に決まった ・ちなみに、美食家のロズウェルによると、 この店の「車エビ」と「搾りたてオレンジ」は、あまり美味しくなかったそうである ・ウィザード・ギルドで仮眠をとったアイナは《スピーク・ウィズ・アニマル》を記憶 ・下町でネコと話をすると、それらしいネコが町外れの「焼け跡」と呼ばれるエリアと 上流区画を行き来しているらしい ・「焼け跡」とネコが行っていたエリアはオビヒロ市の外れにある、川辺の荒れ果てた 地区で、瓦礫と黒焦げの石が転がる見捨てられたエリアであった ・カラス,イヌなどが互いに離れて瓦礫の上におり、フランソワはその中に、 それらしいネコがいるのを遠くに見つける ・フランソワが《ディメンション・ドア》でネコの目の前に移動すると、 呪文後の立ち直り時間の間に、ネコは瓦礫の隙間に潜ってしまう ・怪力のミコトがその辺りの瓦礫を動かすと、簡単に格子のある地下へ続く階段が見つかる ◆Scene 4 地下室 ・地下室へ、焼け焦げたボロボロの階段を恐る恐る降りていく ・地下室の床は瓦礫や雑多なもので溢れており、非常にあるきにくい ・全員がキタカ島仕様の厚底ブーツを履いているため、問題はないが、 普通のブーツであれば、歩くのも痛いかもしれない ・元地下室のようであるが、天井がところどころ崩落しており、上方から光が ところどころ差し込んでいる ・南西の部屋には井戸があり、井戸のかなり下に水面が見える。下からはカエルの 鳴き声のような音が聞こえてくる ・長細い部屋の中央部にミコトが進むと天井から骸骨が落下してくる ・骸骨は天井の窪みに隠されていたようであるが、目的やその機構は分からない ・ミコトは一瞬その近くにある入口の向こうの部屋で何かが動いたのに気付く ・その部屋に入ると、天井の穴から投げ込まれたものか、大量のゴミの山が堆積して、 想像を絶する悪臭を放っている。特にお坊ちゃま育ちロズウェルにはきつい環境である ・フランソワは《アンシーン・サーヴァント》にランタンを持たせて、 ゴミの部屋の向こうに送り込むと、ゴミの山から何か触手のようなものが動くのが見える ・しばらくすると、ゴミの山から巨大なムカデがゾロゾロと出てくる ・フランソワは自分に《フライ》をかけ、ネコを追い掛けるために部屋の向こうに 果敢に単独飛行。するとゴミの山の向こう側に、さらに下層へ続く穴を発見する。 ・フランソワは下の層へ先行。するとそこは下水道になっていた ・一方、ムカデの大量の群がミコト,ロズウェルに襲いかかるが、入口で各個撃破され、 多少時間はかかったものの、大量の体液(酸)を残して倒される ・戻ってきたフランソワと合流。全員に《マス・フライト》をかけて、下の層へ ◆Scene 5 下水道 ・急角度の通路が下層へ続いている ・全員飛行呪文がかかっているので、慎重に降りれば何の事はないが、 普通に降りようとすると、滑り落ちて下水道に転落していたかもしれない ・下水道の水は岩の割れ目から浸み出し、角を曲がって、鉄格子の向こうまで ながれている ・扉があるが、フランソワが耳を澄ませるとカエルの鳴き声がするため、井戸部屋と 判断し無視する事とした ・もう1つの小さな入口の中には複雑な機械室になっていた。 ・歯車や攪拌器などが組み合わさって下水を処理しているようであるが、 部屋一杯のため、奥の方が良く見えない ・奥の方にネコらしいものが見えたので先を急ぐため、フランソワが 《ランス・オブ・ディスラプション》で部屋の隅を通りやすくする ・若干、怪しげな水音がしてきたが、気にせず先へ進むと、またゴミ山の部屋 ・天井に割れ目があり、上層から落ちてきているものらしい ・3体の触手を持つ巨大生物(キャリオン・クローラー)が口に加えたヒューマノイド をその場におき、新鮮な食糧(PC)達の方へゴミ山から下りてくるが、 ロズウェルの弓とミコトの刀の前に瞬殺された ・ゴミ山の向こうに、さらに下に向かう通路がある ◆Scene 6 洞窟 ・降りた先は暗闇の天然洞窟であった ・しばらく進むと、非常に広くなっており、やはり大量のゴミ山がある ・ロズウェルとミコトがゴミ山の周囲に小さなカゴのようなものがあるのを発見 ・すると、その部屋に小さなヒューマノイドが2体やってくる ・PC達に気付かずに、ゴミ山周囲のカゴで捕えたネズミを袋の中に詰め替えている ・物陰からフランソワが《ポリモーフ・アザー》をかける ・STに成功したのか、何も起こらないが、侵入者に気付いた彼等はやってきた方に 走り去ろうとする ・次のラウンド、フランソワが追いうちの《ヴォーテックス》を逃げる彼等にかけるが、 コントロールに失敗し、ゴミ山のラットに命中してしまったため、停止させる ・警戒しつつ、ヒューマノイドが去った曲がりくねった洞窟を進むと、 巨大なラットとネズミ顔の謎の小さなヒューマノイドが待ち伏せをしていた ・ヒューマノイドは頭部より、青く光る球をミコトに発射、9hpのダメージを与えるが、 やはりミコトとロズウェルの火力の前に圧倒されてしまう ・さらに進むと武器庫らしきところで、さらに2体のネズミ小男(?)を倒す ・壁にはオビヒロ市の詳細地図が書いてあるが、警備隊本部は外壁しか描かれていない ・武器はボロボロであるが、アイナが《ディテクト・マジック》をかけ、 バックラーとダートが魔法のものである事が判明、とりあえず持っていく ・さらに洞窟を進むと、巨大洞窟で忙しく動き回るヒューマノイド達と、 背中の曲がった中年の男が朗々と何か書物を読みあげている ・ネズミ男達は怪しげな液体をかき混ぜ、男の朗唱が一層大きくなっていく ・探している猫が何故かその様子を近くで大人しく見守っている ・如何にも怪しげな感じに危機感を感じたロズウェルが、サイレント・アローを 中年男に発射、出目20で的中。朗唱が突然止まり、動揺する男。 ・矢が飛んできた方を振り返る間もなく、フランソワの《ケイオス》が炸裂 ・ネズミ男達は大混乱に陥る ・さらにミコトが中年男に突撃し、1ラウンドで瞬殺 ・少し大きめのネズミ男(それでもSサイズ)も一部、《グリッターダスト》, 《マジック・ミサイル》で反撃をしたが、同士討ちや逃亡者も出て、まるで戦闘に ならず。わずか4ラウンドで10体以上のネズミ男達も倒された ・《チャーム・モンスター》でネコを呼び寄せゲット ・テーブルの上にあった男が読んでいた怪しげな冊子を入手し、 《プロバビリティ・コントロール》+《ディメンジョナル・フォールディング》で 警備隊司令部前に移動。衛兵は突如出現したPC達に多少驚いたようであるが、 そこはプロらしく、すぐに司令に取り次いでくれる ・司令はジャスピ(ネコ)の姿を見て、経緯も何も尋ねず、すぐに各800gpの報酬を 補佐官に持ってこさせ、マタタビでジャスピと戯れはじめるが、PC達はすでに去っていた ・いずれ、下水処理施設の不調が問題になる事になろうが、それはまた別の話… ・モンスター+シナリオクリア経験値: 各4,951XP獲得
がるる〜メモでお茶を濁しています。以下はがるる〜氏の覚書です。 ◆ウィザードギルドにて(アイナ) ・Girdle 完成度 89% ・Ring of Wizardry 1-3level 54% ・Ring of Wizardry 3level 100% → 完成! ◆ブラッドストーン探し(ミコト) ・市場に存在する確率1% → 失敗 ◆Deck of Many Things ・フランソワのデックの結果 ・コントロール成功!(ワイルドメイジの特殊能力) ・Moon《ウィッシュ》1回 ・「《オルタネート・リアリティ》のシグネイチャーに成功する」 ・ベネディクトのデックの結果 ・Fate(窮地を1回脱出) ・Moon《ウィッシュ3回》 ・「ベネディクト 加齢1/10」 ・「アイナ 加齢1/10」 ・「ベネディクト ST+1」 ・Donjon 《オルタネート・リアリティ》でデック終了 ◆オビヒロ伯爵邸〜オビヒロ伯爵の依頼 ・「キタアカリ男爵の幽霊屋敷を掃討したと聞いたぞ」 ・「お前達の力量を見込んで、頼みたい事がある」 ・伯爵のいとこの貴族の娘が、以前、山賊にさらわれた ・救出まであと一歩というところで山に逃げ込まれ ・今度こそ、こそ救出という所で救出隊、姫が現れたトカゲにより、 石化した。かろうじて逃げのびた者が証言した ・「足が6本あるトカゲだった」「生ける岩の谷」「細い洞窟の向こう側」 ・「使命は姫の石像を取り戻してほしい」 ・「姫は胸に婚約者であるキタアカリ家の紋章をかけているはず」 ・「行ける岩の谷とは」救出隊が動く岩と戦ったという事 ・オビヒロの南西の山岳地帯の村に洞窟の入口がある ◆港町 ・若干の触媒を調達して、小道を通って村まで ◆村に到着 ・村長「ここから先は神の領域」 「かつて、助かったものは山の妖精に救われたという」 「一般の者は入らん方がよかろう」 ◆洞窟 ・壁はゴツゴツしている ・先が広間になっている「コッツン、カッチン」という音がする ・《コンティニュアル・ライト》のかかったバレットを発射 ◆音を聞いている内に?全員ST判定 → ミコトが《コンフュージョン》して、突然、洞窟の入り口の方へ逃げ出す → 村まで戻ると、すぐにミコトが落ち着き、合流 ・近づくと黒目のないドワーフ? ・すると、物影から黒い影が4体が出現 ・ベネディクトが4体ともデストロイ ・すると、ドワーフも襲ってくる ・宝石の入った袋を持っている ・大きなブラッドストーンが入っている! ◆洞窟の真ん中に大きな石。石に言葉が刻まれている ・ドワーフ語「この先、宝石なし。命が惜しいなら進むな」 ・壁から、石のような肌をしたヒューマノイド ・体中が石の棘のヒューマノイド ◆洞窟から外に出る ・荒れ果てた植物のない状態 ・人の背の高さより高い塊が見える ・《インヴィジビリティ・10' レイディアス》で透明状態で外にである ・フランソワが《フライ》で偵察 → 遠くの岩陰にトカゲ ・3-4メートルの岩がある ・奥の方にはより小さな岩がある ・谷間は幅100ヤード、奥行500ヤード ・出口の反対側に洞窟の入り口がある ・アイナ《ディテクト・マジック》 ・近くの岩が人間の顔と荒削りな手足の形になった ・アイナ《インプルード・インヴィジビリティ》 ・洞窟の反対がの入り口から小型のヒューマノイドが出現10人以上 手にピックのようなものを持っている ◆ドラゴンのような翼がついたバジリスクのようなものがいきなり飛びあがってくる ・アイナ《フォースフル・ミサイル》 ・ミコトとベネディクトは接近戦 ・敵は酸のブレスとゲイズでベネディクトを攻撃するもSTに成功する ・フランソワの《マジック・ミサイル》で撃沈 ◆トカゲが岩陰に隠れるアイナが《ファイヤーボール》×2で沈黙 ◆モアイ3体が動き出す ・ミコトは岩を投げる ・アイナ《ファイヤーボール》、フランソワ《マジック・ミサイル》 ・アイナ《ライトニング・ストライク》は利かず ・フランソワ《ポリモーフ・アザー》 ・アイナ《ロケート・クリーチャー》でバジリスクを探す→もういない模様 ・ミコト 岩を投げる。1体倒す ・フランソワ《エヴァース・ブラック・テンタクル》→1体撃沈 ・ベネディクトが接近戦で1体撃沈 ◆姫の石像を奪還 ・伯爵邸に《ディメンショナル・フォールディング》 (with 《プロバビリティ・コントロール》)で帰還 → ベネディクトがオビヒロの北の地の領主に任命される(トカチのベネディクト卿) ◆本日の経験値1人あたり4,040XP